Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

30

2007

人をみかけで判断しないでおこ~ね②

世界をまったく知らずに自分の尺度で楽観的に眺める男人からもらったポテトチップを、遠慮もなくつつき散らかしている鳩よりタチが悪い。だってSalisburyの住民をつっつきまわそうとしてるんだもの。ハトだ、ハト。さて、このハト。何とか準備を整えた後、あまりにも心配だった友達たちに空港まで見送られ(たかだか1ヶ月の旅なのに、よっぽど心配してくれたのね、ありがとう、みんな)クアラルンプールで10時間近くのトランジット...

29

2007

人をみかけで判断しないでおこ~ね①

さて、ちろっとSalisburyの話をしたところで思い出した話を一つ。******前回、話したとおり、ストーンヘンジの文献集めと、後の芝居の下見のために短期イギリスへの旅を決行しようとしていた僕。しかーし、色々な状況が重なって、僕がイギリスに行く直前でも、ほぼお金を持っていない状態だった。どれくらいかというと、周りから命の心配をされるほど。しかし、こんなご時世なのに餓死・行き倒れしないか心配されるとは・・・・。...

28

2007

Tuesday Glow

空いた時間で友達の働くCafe Barに足を運んでみる。家の前から一本のバスでいけるNorthern Line Clapham South駅のすぐそばにあるCafe Bar日本でもいきつけの店を見つけたことはあるけれどそれは自分が気に入って通うようになった店で話をする為に足を運んでいたわけではない。齢30近くになって初話をする為に店に赴き、カウンターを挟みながら酒を交わす。それも英語で。異国の地だからか、そんな環境がより素敵に感じる。オーナ...

28

2007

Avebury

******-道-アリニュマンの道を通る私の胸が苦しくなるかつて体験したことがないような不思議な気持ちになる涼やかな風で揺れる茶色と緑の大地ただ立ちつくす大きな石は空を覆う分厚い雲と大地からのびた草原の狭間で誇り高く天を突いて立っているこの地には今、私しか存在していない世界で私は今、唯、一人でしかないしかし心は晴れやかで神のおこした奇跡の美しさにただ、胸を締めつけられる******誰かが残した詩あまり知られては...

28

2007

Salisbury

今のイギリス滞在が初めてのイギリスではない。5年ほど前になるだろうか。考古学を専攻していた僕の専門はStonehengeだった。実物を見たこともないのに論文を書くなんてどうだろう、と想い、文献集めも兼ねイギリスに訪れた。その時に基盤としていた街がSalisbury(ソールズベリー)Stonehenge(ストーンヘンジ)から一番近い街である。やはりロンドンから離れてこそ、イギリスを味わうことができる。そもそもロンドンはイギリスの...

25

2007

日本のある歌で聴いた。久しぶりに聞いた日本の歌。【女という字は祈る姿カタチから出来た文字】さりげなく聴いていたその歌詞の一節芯から震えるものを覚えた。男性偏見的意見かもしれないけれど、こんなに素敵な文字が他にあるだろうか。最近、友達が小さな命をその身体に授かった。その子も宗教云々ではなく、小さな命の有難さ、尊さ、健全を祈ったろう。男性に出来ること女性に出来ること現代社会でその境界線が失われつつある...

23

2007

Effra

イギリスには地域に根付いた土着のパブがある。日本でいうところの暖簾をくぐるような地元の人のみが通うような酒処のようなものか。Underground Victria Line Brixton駅から徒歩10分ほど。住宅街の中にポツンとライトアップされたパブがある。【Effra】前から仲のいい友達に毎週木曜日に来るバンドはCoolだという話を聞いていた。ここは火曜日と金曜日を除いて常に誰かが生演奏をするパブだという。でも、中に入ってみても、演奏...

22

2007

【Maman1999】 by Louise Bourgeois@Tate Modern

ちょっと前にテートモダンの入口付近に巨大な青銅蜘蛛が出現した。(まだあるのかな・・・、遅いって!?ごめんちゃい。)フランス・パリ出身の芸術家・彫刻家で現在はアメリカ在住彼女はコンセプトとして<直感を通して、対象と精神や魂の関係を深く掘り下げること>作品をで生み出す。今回の作品も自分の母のイメージにインスパイアーされたものだ。アーティスト、いわゆる芸術家、内なるもの、外なるものを自分の形で表現する。ふ...

20

2007

頭寒足熱

僕のうちにはバスタブがありません。ぬぁいの。シャワーボックスと言われるものがあります。シャワー・・・ボックス・・・そうそう、シャワーがあるの、でね、そのシャワーを浴びる場所の間取りがね公衆電話の電話ボックスより全然狭むぁいの。そんなシャワーボックスのみ・・・・で・・・す。みなさんにわかりやすいように大きさを測る為に、タバコの箱を置いておきました。やはり、こういうシチュエーションで大きさを測るのであ...

19

2007

ひさびさのまったり。

ぐってりした土日何をしたかってーと、ゴロゴロしながら本を読んだだけ。まったりした土日何をしたかってーと、食って寝て食って寝てしただけ。だらだらした土日パソコンも立ち上げず、ボーっと脱力状態。ここのところ平日もなんだかんだあって土日はベラボウに忙しくしていたような気がするのでそうやって身体を労わることも大切かなと。身体を労う僕。自分には優しい僕。普段はかなり頭で身体を支配しているもんだから(頭より先...

14

2007

ホメオスタシスとトランジスタシス

昔をふと思い出した。僕は器用ではない。数年前、僕が通信教育で考古学を勉強している時期考古学者と役者という夢の狭間で揺れ動いていた時期居酒屋・ポスティング・花屋・映画館数ヶ月間、同時に4つのアルバイトをしていた。毎日どれか2つないしは3つのバイトがあり深夜1時、2時に帰宅して、朝6時頃には起きる日々。帰宅してからの勉強が僕にとって一番大切なことだった。日々の睡眠時間は約2時間、多くて3時間ほど。それが数...

13

2007

母の味

何度かこのブログにも登場したことがあるハンガリー人のPeter彼の母親がハンガリーから息子を訪ねて3千里(そんなに遠くはない)すごく活発で英語はまったくと言っていいほどしゃべれないのに一人でガンガンお出かけするわで、明朗快活活発活発。招待された母の味。伝統的なハンガリー料理。料理の名前は聞いたんだけど、難し過ぎて覚えられない。今度レシピを教えてもらう予定。サラダとシチューを馳走になった。わざわざ母国か...

12

2007

Taylor Mcferrin@Jazz Cafe

更新の間隔が空くとなんとなく何を書いていいかわからなくなる。どういう風に書いたらいいのかもわからなくなる。んなわけで、先日足を運んだJazz Cafeのお話でも。Northern line Camden駅から徒歩2分ほどの場所【London Famous Jazz Venue】で有名なJazz CafeTaylor McferrinのセッションへNYから今宵の為にやってきた彼。僕はもともといわゆる定番のJazzはあんまり聴かない別にスキとかキライとか言うわけでなく詳しくないし、な...

06

2007

どこかで観てくれているあなたへ

僕がこのブログを書く理由これまでお世話になった人に「元気でやってるよ」とこれからお世話になる人に「元気でやってる僕です」とそして、夢や希望を抱き日本から外へ羽ばたく人に少しでも何か伝えることが出来たらと。* * * * * *イギリスに来る前によくInternetでイギリスの役者事情を日本語や読めない英語で頑張って調べたりしていた。もともと電脳系には不得手な僕あんまり有意義な情報を見つけることはできなか...

05

2007

「Remember Rembemer 5th November」

このタイトルのフレーズがとても有名な今日。ここ数日、夜通し色んなところで花火が上がる。そう11月5日はガイ・フォークスデイ17世紀初頭、カトリック過激派によって計画されたビックベン爆破計画責任者がガイフォークス。未然に防ぐ事ができたこの事件。これにちなんだ祭事としてイギリス各地で花火が打ち上げられる。(映画【Vフォー・ベンデッタ】はこのお話をモチーフにしているんだよね。)日本 花火は夏の風物詩英国 花火...