Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

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2007

明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。時差が9時間あるのでイギリスはまだ3時過ぎです。皆さんはもう、除夜の鐘に耳を傾けた後、美味しい年越しそばを食べている頃でしょうか。深夜の行列に並び神社でのおみくじ、甘酒・・・日本のお正月、満喫してください。僕も残り数時間のNew Year's Eveですが、頑張って大掃除をして、正月らしい正月を迎えたいと思います。昨年は・・・一度も日本に帰っていないので、皆さんにお会いできては...

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2007

Big Ben

ロンドン、ロンドンと言えば、まずその形容詞として一番有名なのが【霧の】ですよね、・・・でした。まさに・・・でした。まさに霧のロンドンでした。朧な月明かりが霧に包まれたロンドンの象徴とも言えるビックベンを照らす夜。taxi以外のすべての交通機関が麻痺するクリスマス。家でまったり過ごす僕にサンタからのプレゼント。Honeymoon Suite Projectオーディション合格の知らせ。10~15分ほどのショートフィルム撮影は1月8日...

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2007

London Eye

いい景色おすそ分け【その⑤】テムズ川沿いに一際、モダンなデザインでロンドンを訪れる旅人の目をひくロンドン・アイ。1999年末にミレニアムを記念に作られた観覧車、2006年に中国南昌(Nanchang)に直径160mの観覧車が出来るまでは直径135mとカプセル当たりの定員(25人)は世界一だった。 毎日季節に関わらず、ロンドンの景色を一望しようと列をつくる観光客の数は後を絶たない。・・・が億劫で一度も乗ったことはない。東京人に...

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2007

【ハネムーンスイートプロダクション】

いい気分おすそ分け【その④】タワーブリッジ言わずとしれたタワーブリッジ、説明は省いていいですよね。綺麗にライトアップされていました。タイトルは・・・実は昨日、インディーズフィルムのオーディションに出かけてきました。ロンドンから4時間ほど北に離れたYork(ヨーク州?県?)というところから役者を探すため下ってきたダイレクターとプロデューサー。カメラを片手にカフェでのオーディション、簡単な読み合わせや台本の...

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2007

Thames Barrier

いい気分のおすそ分け【その③】今年のカンパニー・クリスマスパーティーはボートクルーズでした。やはりイギリスではクリスマスは盛大に祝うんです。僕が楽しみにしていたクルーズ夜景の目玉はテムズバリア高潮によって悪化した海域からの高波による洪水からロンドンを防ぐ為、1974年~1984年に建造された世界で2番目に大きなの防潮壁。(一番大きなものはオランダにある)波が高い時には閉じられ、低い時には開け放たれ、ロンドン...

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2007

Camden Market

いい気分のおすそ分け【その②】クリスマスモード全開のここロンドン。Camden Marketの風景です。<Camden Lock Market><Camden Stables Market>区画によってまったく雰囲気が違うのがビックリ。ある区画は大阪南のアメリカ村そっくり。ある区画はしょーもないものからおもしろいものまで。ある区画は小さなマーケットストールがたくさん。服から雑貨、楽器、アンティークもの、デザイナーもの、家具、ヴィンテージものまで、こ...

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2007

Covent Garden Market

いい気分のおすそ分け。クリスマスモード全開のここロンドン。Covent Garden Marketの風景です。大道芸人広場があることでも有名なコベント・ガーデン1630年に建造されて以来、約400年間増改築を繰り返され今にカタチを残す柱廊建物には小さな雑貨屋さん、お土産屋さん、小物屋さん屋根付き回廊の下にはアンティークや手芸品、手品アイテムからいい匂いのするお菓子屋さんまで、たくさんのマーケットストールが軒を連ねる。日々、...

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2007

もぅ~い~くつ寝るとク~リスマスぅ♪

日本人の正月=イギリス人のクリスマス12月の中旬に差し掛かったここロンドンでは完全に街はクリスマスモード大通りから小さな路地まで綺麗にライトアップされていて、澄んだ空気の寒空の下を歩くだけでも心地よい、心温かい気分にさせてくれる。そんな中でも1947年から毎年恒例で続いているクリスマスツリーの点灯式Trafalgar Square(トラファルガースクエア)に突如巨大なクリスマスツリーが現れた。1月4日までロンドンの景色を...

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2007

人を見かけで判断しないでおこうね余談

【人を見かけで判断しないでおこ~ね】長いお話を書いてしまいました。全9話過去最高ですかね。でも、なかなかどうして過去の記憶を紡ぐ旅もおもしろいものです。Salisbury滞在中は物語として紹介するほどでないにしろ、たくさんのおもしろいことがありました。イブとクリスマスを南アフリカ人スタンと二日夜通し飲んで嘘みたいな話を聞かされたり(これはまた後日お話しやす。)Allen・DJ・Sincereと語り明かしたりBathという街で...

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2007

人を見かけで判断しないでおこ~ね⑨完結編

若干血の気のひき出したイタリアンレストラン2階ろまんちっくなテーブルに座る私。状況証拠が集まった今、もはやすべてがモーホー街道に向けてまっしぐらである。初めて現地の人と酌み交わす酒・・ていうか【酒を酌み交わす】じゃなくて、【お酒を飲むぅ~♪】みたいになってしまっている。なんてこったい。こうなってくると、もうちゃんと話も耳には入ってこない。「アタシさぁ、軍隊にいたんだよね」もはや僕の耳には日本語に訳す...

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2007

人を見かけで判断しないでおこ~ね⑧

午後5時、夕方、決して夜ではない。でも、イギリスの冬の5時は真っ暗でまるで夜のようだ。「今日は5時で終わるから、じゃぁ、5時に店の前で待ち合わせしよう。何が食いたい?」「うーーん、何でもいいけど、イギリス的なものが食べたいな。」「わかった、俺に考えがあるよ。」「んじゃ、5時にな」「おう!5時で!」そんな件から僕はGarryが終わるのを凍える天気の中、待っていた。Salisburyに来て数日、現地の人と酒を酌み交わせる...

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2007

人を見かけで判断しないでおこ~ね⑦

徐々にSaliburyでの仮宿暮らしも慣れ始め、僕はAllenに食事を養ってもらう事で、どうにか生きながらえておりましたとさ。日々図書館、資料館や遺跡に通いStonehengeの資料集めに勤しみたまにインターネットカフェへと、夜は出逢った旅人たちと共に楽しく過ごしていましたとさ。そんな僕、やはり異国に来て現地の人間と仲良くなり一杯やれるほどの関係を作れたらなぁ、描いていた淡い期待。そんな期待はインターネットカフェで現実...

05

2007

人を見かけで判断しないでおこ~ね⑥

「そうか、そんな事情があったのか・・・。わかった、俺はカナダで長距離列車のシェフをしてたんだよ。このユースに一緒に居る期間のメシは俺に任せとけ、安い食材買っていつも二人分作ってやるよ。」「まーじでありがとう!」Allenからその言葉を聴いた僕は感銘。寝るとこは今のところ仮宿で何とかできているが食事をどうするか迷っていたところに舞い降りた天使とその息吹。(そこまで爽やかではないけどもー。←恩人にそんなこと...

04

2007

人を見かけで判断しないでおこ~ね⑤

第二の紳士に連れられてやってきたインフォメーションセンターでユースホステルの情報を入手。大事だね、まずはiのマークのインフォメーションセンター。とりあえず、【生命紙大作戦】に頼り切るわけにはいかない、さすがに真冬の12月野宿は死んでしまう。それに寝袋なんて代物がちょっと大きな遠足リュックに入るわけもない。シャバイ。野宿はシャバイ。ということで、とりあえずはその晩はユースを仮宿とすることに相成りました...

03

2007

人を見かけで判断しないでおこ~ね④

結局、デカイ白人やら黒人やらのイギリス人たちにパスポートをがっつりコピーされた僕。旅行を満喫する人々が通り抜けている天国側出口とはまったく別に空気を醸し出している地獄側出口を通過した僕。別れ際の巨人たちの言葉「いい旅を!」やかましいわい。お前らがいきなり出鼻くじいとんねん。こっちは別に出口がわからんと迷ってただけやん、別に何も悪いことしてへんねん。でも、そんな場当たりな言葉を真に受けた初旅行の僕「...