Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

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【居】る

縛られてたまるかぁー。


イギリスにはEquityと呼ばれる協会がある。
イギリスでプロの役者として活動していく以上ここに必ず登録しなければいけない。
Equityに登録していなければオーディションすら行く事が出来ない場合もある。
特に大きな作品になればなおさら。

どうすれば登録できるのか、それは簡単
<自分の(プロとしての)実績をひっさげて面接>
そして審査



登録できるか、できないか。

いたってシンプル

外国人がイギリスに滞在する場合、EU圏内の国籍がなければビザが必要となる。(観光の場合は6ヶ月いらないけどね。)
特に働くとなるとビザがいる。
イギリスという国に何かしら利益をもたらす人間でなければ【居】させてもらえない。(日本の方がものっそい厳しいらしい。)

僕は今、ある会社で働くということでワークパーミット(労働許可証)をもらっている。
だから、イギリスに【居】ることができている。学生の人からは羨ましいがられる。


「イギリスで働きたい」と。


彼らは風土を気に入ったのだろう。色々な理由があるのだろう。イギリスに【居】たいからなのだろう。
イギリスで働く事自体に興味はない。
僕は目的があるからイギリスでないとダメなだけで、世界どこであろうと、目的次第で、場所は関係はない。例えば、目的が達成できれば、別にここでなくてもいいわけだ。
だから、僕からすれば、逆に学生として【居】れる人が羨ましい。(ガクセイでなく、学生ね。イギリスでは学生でいるのも難しい。もちろん金銭面でね。)


何より、自由がある。
選択の自由が。
太陽が昇る時間帯の自由が。



まぁ、無い物ねだりなのかもしれないが、留学できる環境にあった人が羨ましかった。(まぁ、まぁ、しんみりはなしで。)

何が言いたいかというと。
ワークパーミットを保持している人間は、提供してくれた団体以外からお金を得ることができない。

つまり、僕は、会社以外から給金を受ける事を法律的に許されていない。
さて、Equityに登録するためにはプロとして活動したリファレンスが必要になってくる。
プロとしての活動するということはギャラが発生しなければならない。(可能性が出てくる。)


学生・ガクセイで10年
ワークパーミット保持者で5年
イギリスに滞在しているとレジデントになれる。EU圏内にビザ無しで【居】ることができる。
(これもいつ変わるかわからない。社会の移り変わりは人の移り変わりを遥かに凌ぐ。)


そこまで待つ・・・か。レジデントにさえなれば、市民権はないにしろ、色々な選択肢の元に【居】ることができる。

長い眼で見れば素晴らしい。未来を見ればそれだけで素晴らしい。僕の理想の目標に辿り着く為にはこれがかなり大きく重要な一歩になるわけだ。
ただ、その前にある目標を考えると、長い目も厳しい部分がある。そしてさらに、今日という今があるから、未来がある。光り輝く先ばかり見過ぎて、足元の溝に気づかなければ大事だから。


大きな大きな第一関門はEquityだね。

どう進んでいくのか。
どう乗り越えていくのか。

そんなのわかんないねー。

自分で選んだ道だし、もしかしたら誰かが実は踏み固めてくれた道なのかもしれないけれど。

踏み固めてあろうが、なかろうが。

進んで行こうかね。

「よっこらっしょ」ってなる前に。

上を見上げるだけでなく・・・


職業選択の自由「あはは~ん♪」


- 2 Comments

*kat*  

なんだかんだありながらも道をつなぎ、彼の地にいる君です。
だいじょうぶ!進んでいっておくれ。

どんなことでも、目の前にあることを
一所懸命に頑張っていれば、必ず道は開ける!
とは父の言葉。

応援してるよーー

2007/07/25 (Wed) 14:35 | EDIT | REPLY |   

gencoo  

>*kat*
ありがとう。そんな応援が頑張る活力になります!!!

2007/07/26 (Thu) 11:17 | EDIT | REPLY |   

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