Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

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【Maman1999】 by Louise Bourgeois@Tate Modern

Maman1999

ちょっと前にテートモダンの入口付近に巨大な青銅蜘蛛が出現した。
(まだあるのかな・・・、遅いって!?ごめんちゃい。)

フランス・パリ出身の芸術家・彫刻家で現在はアメリカ在住
彼女はコンセプトとして
<直感を通して、対象と精神や魂の関係を深く掘り下げること>
作品をで生み出す。

今回の作品も自分の母のイメージにインスパイアーされたものだ。
instructions

アーティスト、いわゆる芸術家、内なるもの、外なるものを自分の形で表現する。
ふと気になり芸術という言葉を辞書でひいてみた

【芸術】
(1)特殊な素材・手段・形式により、技巧を駆使して美を創造・表現しようとする人間活動、およびその作品。
建築・彫刻などの空間芸術、音楽・文学などの時間芸術、演劇・舞踊・映画などの総合芸術に分けられる。

(2)芸・技芸。わざ。
<goo辞書より>

なるほど、人間活動とはおもしろい。

人間としての活動である以上すべてのベクトルは芸術活動に向く可能性を孕んでいるわけだ。
「生きることは芸術だ」
なんていう言葉を耳にする事もあるが、それもなるほど、この定義からだと理解はできる。

ふむふむ。ところで、集団の価値観がくれる色眼鏡が芸術を良くも、悪くもするから
個人の眼鏡が失われてしまうこと、曇ってしまうこともも多々あるじゃない?

例えば当時のヴァンゴッホの絵なんて、家の隙間風を防ぐ為の板代わりに
使われてたりしたのに、今となれば0がいくつつくかわからない価値でしょ。

当時の人の眼鏡にはその程度の価値
集団からもらった眼鏡で計り知れない価値

個人の眼鏡が失われることって
それって人間活動の妨げじゃない?つまり芸術の妨げじゃない?
色眼鏡と眼鏡


だから色眼鏡も必要だけれど、自分の眼鏡もしっかりもっておきたいなぁって
そんな風に感じる作品、【Maman1999】でした。


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