Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

Salisbury

Salisbury National rail Station


今のイギリス滞在が初めてのイギリスではない。
5年ほど前になるだろうか。考古学を専攻していた僕の専門はStonehengeだった。
実物を見たこともないのに論文を書くなんてどうだろう、と想い、文献集めも兼ねイギリスに訪れた。

その時に基盤としていた街がSalisbury(ソールズベリー)
Stonehenge(ストーンヘンジ)から一番近い街である。

やはりロンドンから離れてこそ、イギリスを味わうことができる。
そもそもロンドンはイギリスの首都ではあるが、そこだけが国であるかのような
不思議な都市である。だからいわゆるイギリスっぽくはない。

Salisbury001Salisbury004


Salisburyの街は、その街並みを切り取って観ると
まるでイギリスではない違う国にいるような錯覚を覚えるほどだ。


あの頃は庭のように歩いていた街も
相変わらず方向音痴な僕のせいか
少し様子が違う。5年という月日は
人には長く、社会環境には早い。

Salisbury003Salisbury002


そこにあったはずのアレが・・・
この路があそこに続くはず・・・

まるで初めて訪れた街のようだ。

確かに当時、1週間生き抜くだけでも精一杯ほどの所持金しか持たず
慣れない一人旅でそこまで余裕のなかった僕とは大違いだろう。


それでもイギリスで一番高い大聖堂はあの頃と変わらず
修復を繰り返している。5年の月日など存在しないかのように。

ソールズベリ大聖堂



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