Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【ハネムーンスイートプロダクション**4** 撮影現場】

夜の橋げた

Yorkでの撮影はあいにくの雨。
初日はロケにはつきものの天候不良で予定時刻よりも
かなり早い時間で切り上げることになってしまいました。
って言っても夜中は回っておりましたけれども・・・。

B&Bに戻り、身体の芯から冷え切ってビトビトになった身体を
厭うものの、こんなときはウザいセントラルヒーティング。
じんわり部屋を温かくしてくれるのはいいものの、こちとら求めるは即効性の暖とり機
なかなか身体が温まらない。

仕方がない。相部屋の役者との会話で心の暖をとるか。
彼の名はPat。基本はプロのダンサー、飯を食えてる。
徐々に演技の世界、役者の世界への進出を考えているようだ。

初日の夜のクセになかなか盛り上がる二人。
お互い自分好きだからか(笑)

イギリス的なお天気で。


目覚めた翌朝は曇り空に霧のように降る典型的なイギリスの雨。
いいんじゃね、新婚旅行でやってきた夫婦の設定。
逆にイギリス的な天候で。

川沿いでのシーン
何とか小雨の午前から曇りの昼へとシフト
この日から相手役の女優さんも合流。

ダックにジャマされながらも
走り回る犬にジャマされながらも
強行撮影を行うも、やはり問題は水かさ。
暴れるダック


午前の降雨量がこんなところに皺を寄せながら顔を出す。
トランプを挟めるんじゃないかと思うくらいのしわ寄せ。
どんどん陸地がなくなってく。

風もどんどん強くなる。
ほほぅ。あの遠くに見える観覧車。
アレは、そういえばYorkの駅からも見えていた観覧車だけれども
異様に早い。ていうか回転速度が尋常でない。でないの、だって
こんなに離れていてもかなりの速度で動いているのがわかる。
まわるまわる観覧車


風力発電のプロペラばりの回転速度だ。

Patに話しかけてみる。
「アレやばくね?ものっそい回転速度早くね?」

僕に答えてみるPat
「大丈夫、誰も乗ってねーよ。ちょっと揺れてるしね。ありゃー、長くもたないね。」

話に乗ってみる僕
「そっか、確かに俺も自身あるね、絶対酔う、そして吐く。あのスピードは遠心力で・・・」

JBの仲裁声
「Camera's rolling!!!!!!!!!!!!!!!!」

Poomの声
「Ready???」

Patの笑い声
「ハッハッハヒッヒッヒッヒッヒ。」

Gencooの搾り出すような声、スイッチの切り替わる音
「I'm ready」

Poom気合の一言
「Action!!!」
あくしょん!!!


寒空の下、自分のシーンの撮影はまだ先だから完全防寒で嬉しそうに
余裕綽々で話すPat


完全防寒で温かそうなダウンを着ながらカメラを回すJB


あれこれ考えながら、頭をひねり身体の感覚器官を切っているんでないかと思うくらい
勝手に頬を赤くしながら演出するPoom


全然厚着してなさそうなのに全然寒そうでないでやんのJohn


カメラ位置が決まらず震えるGencoo


ん?

え?

僕??

足早に流れる雲

まわる観覧車

飛び立つダック

ほえる犬

震える僕


今にも落ちてきそうな空の下で・・・。
今にもなくなりそうな川沿いの歩道で・・・。

どんどん陸地がなくなってく・・・


- 0 Comments

Add your comment

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。