Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

隙間をぬって差し込む光のその先に。

そこにある。見えているようなのに。

先日、イギリスで活躍する有名な某日本人の役者さんと会って話をしてきた。

失礼ながらもBusの大渋滞でBrixtonのパブで待たせてしまった僕。
窓際の席で本を読みながら、待つ姿はなんとも雰囲気がある。

「すみません、遅くなりまして。」

「おっ、おぉお。」


毎度のことながら話をしてみて
やっぱり次元が違う。
何がって・・・

会話の。
着眼点の
そして姿勢の。

芝居がうまい、経験がどうとかの問題ではない。

当たり前かもしれないけれど、それのみで生きている人
それが無ければ生活が成り立たない人。

僕もそれで生きていこうとしているだけで
生活を成り立たせているのは別の手段だ。

<そこ>へ辿り着くためには過程があり
そしてもちろん日々を生きなければいけない。

かなり刺激を受けつつも
やっぱりヘコむ部分もある。

何を言われたわけでもなく
ただ、自分の姿勢の甘さに。

自分への甘さに。

思い返せば僕は何でも時間のかかる男だ。
決してセンスがいいわけでもない。
どうやらかなり足は遅い方のようだ。

遠くに光は見えているのに
そこへ向かう足はとても重い。

軽くしようとする努力すら
努力へ向かう足が重い。

*******
行き交う雑踏の中で
縮こまりながら行き場を見失う子供のように、
ただ空を見上げていた

道を急く大人たちの隙間から見える空が
あんなに蒼いのに。

君次第なのに。

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