Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

*FREE SEASON 1*

見上げよう。いつもの場所から。


なかなか更新できずにいました。
本業も副業ともに忙しく、余裕がなかったわけですね。日本のように携帯から更新できれば
もっといいんだけどなぁ。てか、たぶん、できるんだけど、全部に英語になっちゃうんですよね・・・。

さてさて、お久しぶりです。
本業・・・もちろん役者業のことなのですが
オーディション的なものに受かりまして
タイトルにある*Free Season*という企画に現在参加中です。

4週間にわたり、もともとある台本に役者と作家の即興から産まれたものを
注ぎ込み、それを最終的には舞台で発表するという企画です。

ちなみに発表日は3月15日土曜日です。
なので今現在、どんなものができるのかはわからないんですよね。

主催はVIP THEATRE COMPANY
その人たちを抜いてこの企画のために集められた
僕を合わせて作家と役者12名。

昨日がその顔合わせ件、稽古初日でした。
もちろん僕以外はイギリス生まれ、イギリス育ちの連中ばっかり。
英語がペラペラでない僕にはドキドキでしたが、それ以上にワクワク。

集まっている人たちは皆、ものづくりを生業にしている人たちなので
顔合わせといっても普通にしても面白くない・・・ということで

顔合わせというかワークショップに相成りましたとさ。
まずはBig Bootyという、数字ゲーム

初めの人が「タンタン(手を叩く音ね。)、1,5」というと次は
5番の人が「タンタン、5,8」って言ったりするゲーム日本でもあるでしょ?あんな感じです。
(文章で説明するとエラく長くなるので、詳しく知りたい人は個人的に聞いてください。)


噛んでも負けになるので、負けまくりでしたけどね。
まぁ、そんな感じでホクホクになってきたところで、もーちっとワークショップ

StatueとかImprovisationとかとかとか。

いやー、面白い。
口で表現するのは難しいけれど、簡単に言うと興味深い(おもしろい)という感じです。

稽古が終わった後・・・ふと空を眺めながら感じたこと。。。

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<ハンターXハンター>天空闘技場200階で初めて「念」を習得したゴンが、
独楽使いのギドと対決したときに、どうすれば、もっと戦ってられるかって考えて
『今の僕にできること』と呟きながら、無意識で「絶」を使い、少しでも長く戦っていた。
というか、楽しんでいた。

同じく、
稽古中(特に即興芝居をしている時)の僕、
不思議とわいてきた感情、「もっとここに居たい。」
例えどんなキャラであろうと、日本人役であろうと何人役であろうと。
いつもあることなんだけど、いつもとは感情の分泌量が違った。
なんというか、鳥肌が立つほどそこに居たかった。

語弊がないように言いたいんだけど
例えばイギリス人として
例えば外人として、
今の僕の英語力ではイギリス人と対等に、即興会話を成立させるのは難しい。
(例えば、イギリス人同士でするような会話とかね。)

じゃあ、どうすればもっとここにいれるのか。

『今の僕にできること』
別に何でもいいじゃない、舞台に立てて、芝居ができるなら。
それが楽しいんだから。

ロンドンで芝居をやる目的、やりたいこと、打ち出したーーいなぁーー。
って思ってることは別でしっかり持っていて、だってまだそれ出来るレベルにいないんだものね。
仕方がない。

だからこそ【今の僕にできること】
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僕に本当の初心を想い出させてくれた初稽古。

道すがら、白い息を空に吐き出す僕の顔は周りの人から見れば
気持ち悪いほどにんまりしていたことだろう。

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