Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

わが聖域

我が聖域


僕には特技がありまして。「ノイズ消去」ができるんですよね。
何かに集中する時に、「ノイズ消去」って独り言のように言って
周りがどれだけ、うるさくても、外部の音をシャットアウトできるんです。

いやいや、ホントに。

そんな僕でも自分の聖域はとても大事でして
だれからも邪魔されず、自分の好きなものを置いたり
好きなものを飾ったり、くちゃくちゃでも自分の分かりやすいよう
モノを置いたり・・・。何かをするときのそんな場所がとても大切で。
他の場所とは各段に集中力が違ってくるんです。
(写真はまだ未完成の聖域ですが・・・。現在目下建設中。)

もちろん実家にもそんな場所を自分で持っていたのですが・・・。
僕の可愛らしい一番下の弟がまだ小さい頃のお話

その頃TSUTAYAでバイトしていた僕の帰宅時間は
深夜で、部屋も一番奥だったため、家族が寝静まった中
ひっそりと部屋に入るようにしていました。

夜、家に帰ってリビングでそのまま直行、ビールをプシュとやり
それから自分の部屋の聖域へ足を運ぼうと思い
暗がりの中、冷蔵庫近辺をあさっていると

遠目からでも、僕の聖域である机の周りに
何かシルエットが見えるわけです。

その晩は何故か、僕の部屋の襖が開け放たれていました。
いつもはこんな時間にこんなことはないのに。


「何やろ?あれ・・・。」



そう思い、聖域に近づいていくと


これ見よがしに置いてあるポケモンのビニール人形達



「は?」



それも、正方形の机の2面は部屋の角に収まっているんですが
その残りの2側面にきっれーーいに、所狭しと並べられたポケモンたち。



「あーら、まー。可愛いポケモンたち、こんなことするなんて可愛いよね、僕の弟・・・」



と心の中で笑顔で呟きながら、目はまったく笑わずに
キレたわけでもなく、れーせーーに。




「ぬん!!!」




という効果音と共にポケモンたちをなぎ払う僕。




ごめんね、ポケモンたち

おそらくは、、、、、、弟・・・・・。
ただ単に、新しいポケモンたちを僕に見せたかっただけなんだよね。
見せびらかしたかっただけなんだよね。
その気持ちわかるよ、うん、わかる。

でもね、ダメなの、僕の聖域はダメなの。


そんな可愛い可愛い弟がすることでも
受け入れられないくらい僕の聖域は重要なわけでした。





ちなみに
後から散らばったポケモンを謝りながら集め
やり返すかのように、弟の机の上に並べておきました。
それも、全部寝転ばせながら。

しっしっしっしっし。


みなさんにもそんな場所ってないですか?

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