Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

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寒い・・・4月17日ですけど・・・寒い。。。

雨から逃げた事ったある?

こんにちは。最近、書くことはいっぱいあるんだけど、なかなかどうして余裕がない。
何かわからないけど、うまく書けないんすよね、アイデア的に。

というわけでイギリスでは社交辞令的なトピック。
お天気の話を。

ていうかね、寒いんすよ。だいぶ。まだ普通に冬と一緒の格好をしてます。
去年の4月とはエライ違いです。サマータイムになってからというもの陽はどんどん
長くなっていくにも関わらず、まだまだ寒い。どうなるんでしょうかね、春。

山の天気みたいなロンドンの天気は相変わらずで
快晴が数分後にはどんより曇りになったり
雹までふったり、その逆もしかりです。

傘は嫌いですが、傘は必須のようです。

さて、そんな雨。
もともと僕は嫌いではないんですが、そんな雨にまつわる不思議な話を。


みなさん、雨の境目ってみたことあります?
あるかもしんないけど、このお話はちょっと特別。

****
僕は高校の時、自転車通学をしていました。
家から本気サッカー少年の脚力で約30分ほどの距離。
、ていうのもあって、基本的にどこへ行くにも自転車がもっぱらの交通手段。
1時間くらいの距離なんてへっちゃらです。

さて、そんなある日
サッカー仲間4人とラーメンを食いに行った帰りのこと。

美味しいと評判のあったとんこつラーメン屋さん。
まぁまぁ、急な坂道のちょうど真ん中くらいに位置するラーメン屋さん。
たらふく食った後に、パンパンになった腹を抱えながら

「んじゃ、また明日な!」

と、みんなに家路につきました。
僕ら3人は坂道を下り、1人は坂道を上り始める。

坂道を下り始めてちょっとすると
坂道を上る友達に言い忘れた事があったので他の2人に

「ちょっと待って。」

と声をかけ坂を上り、呼び止めに行こうとしました。
(その頃は携帯電話なんて代物はなかったので)

もちろん彼は坂道を上ってるので、僕らよりも進みは遅く
まだ必死の立ちこぎで蛇行運転をしていました。

すると突然、何かにびっくりするように彼は店の軒下に隠れたのです。

僕と残りの二人は
「あいつ、何やってんだろうな?」と奇妙な行動を笑い飛ばしてました。

するとどーーでしょー。

凄まじい<何か>の音が聞こえます。

一人が叫びました

「うぉっ、雨や!!!!!」



どどん。



だす、そうだす。

大きなカミナリ雲が轟音と大雨とともに坂の上から迫ってきているわけです。
坂を上っていた彼は雨宿りしていたわけです。突然の豪雨をさけるため。

何を思ったのか、脚力に自信があったのか僕らは暗黙の了解で
チャリンコをこぎました。

テレパシーで感じあってたように
共通の意識は

「てめぇら、逃げるでぃ。」

基本的には信号も無視
振り返えればヤツがいるわけですよ。
そのヤツは蛇頭の女で石化眼光で睨んでるようなもんですよ。

振り向くな!石になるぞ
(訳:振り向く暇があれば、チャリこがないとビチョビチョになるぞ。)」

みんなで叫びなら雨から逃げる僕ら
後ろではザーーーーっていうデカイ音が聞こえてる。

雨の匂いもプンプン鼻に香る

必死でチャリをこぐ僕ら
必死で追いかけてくる雷雨雲
(別に追いかけてくるつもりはないんだろうけど)

ちょっと音が弱まり、遠くに聞こえた時に振り返ってみた
すごいね、もってかれる。襲われる。ちょっとした恐怖心が出るくらいイカツイ。

それでもね、ていうかね、結構こういうエネルギーに満ち溢れた雲ってのは
やっぱり重いんだろうね。すっごい灰色だし、色んな粒子とか、何とか子、とか夢とか希望とかまでも。

だから法定速度程度で走ってる車なんて横目で抜ききる僕らの最高速度には到底ついてこれない。

恐怖心が好奇心へそして興奮へと移っていくに時間はかからなかった。
僕らは全速全開で各々の家まで逃げ切ったのであった。

称号
「雨から逃げ切った男」
とはワタシのことである。

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