Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

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Collaborators: UK Design for Performance 2003 - 2007

ヴィクトリア&アルバート博物館

一般のお客さんからは普段あまり日の目をみない舞台美術や衣装などに特化したエキシビジョンが11月末までVictoria and Albert Museumで催されています。

モダンな特別エキシビジョンが結構開催されるのだ。
(前はカイリーミノーグの衣装展もやってたのだ。)

もちろんのこと、興味深々だったので行ってきました。
大規模な内容で小規模な場所だったので、例に漏れず方向音痴の僕は
エキシビジョンの場所を探すのにものっそい時間がかかりました。

注)行ってからものっそい時間が経っちゃったから、作品名とかアーティスト名忘れちゃった。
ごめんね。


さて、で、その内容。ミニチュアサイズで再現されてるんですね。素晴らしい。
舞台その1

この作品は中央部分の茶色い土のところが舞台になってて
お客さんはすべて周りの黒い所に座って箱の中を覗くように観劇する。
客席も巻き込んだ演出だったんだろうな。おもしれっ。


舞台その2

この作品は屋外劇場の舞台美術。確か、確かね(かなりうる覚え)
シェイクスピア作品の何かだったと思う。
作品のカラーを緑に統一、舞台上にも植物こけを生やすとこまで
ものっそい時間をかけて作りこんだみたい。職人っ。


舞台その3

この作品は教室に無造作に椅子が置いてある舞台。
もちろん作為的な無造作だけどもね。写真ではわかりにくいかもしんないけど
かなり計算されてまとまった無作為さなんだよね。うまいっ。


舞台その3

この作品の壁というか柱にかけられているのは
すべてそれぞれが「人の顔写真」
舞台を見ただけで作品を見たくなるって魅力もまた腕だね。感服っ。


イギリスでは例え一般の人への認知度が低くとも舞台美術は
かなりのしっかりと確立されたジャンル。
それはもちろん、ジャンルにおける大学や専門学校等、教育システムがしっかりと確立しているからだろうな。
僕がエキシビジョンに訪れた時も通路のど真ん中で座り込みながら、
たくさんの学生が必死に模写や勉強に勤しんでいた。


資格を取るための学生が、アート系学校の学費が高すぎて
学費を稼ぐ為に力を使いすぎ、本題に力が入らない本末転倒問題が最近叫ばれてます。
(この国はすごいんですよ、役者にも資格はあるし、もちろんどんなアートのフィールドにも資格がある。アートフィールドの入口は少し学歴社会。ちょっと笑えるね、システム管理社会。)

教育も大事だけど、本末転倒だけにはなったらダメだよね。
どんなことであっても。

路なんて一つじゃないんだし、軍隊アリみたいにみんなで同じ方向向いてもしょーがないんだから。


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