Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

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どーーも、ちょっくら吹っ飛んでました。

本来はこんなに眺めがいいのよ。


いやはや、どぅーも。本当にご無沙汰しておりました。
(たかだか10日ほどじゃねぇか。)
今までこれだけ更新が空いたのは初めてでないかなと。

で、その間、何をしていたのかといいますと・・・

んーと、
①副業で忙しかったり、②本業で悩んだり、バタバタしたり、
③スパインのディスクがズキズキしてまったく動けなかったり(またですよ。)
④DBを読んで界王拳を使って朝頑張って起きてみたり、
⑤最近、ケンカの絶えない、ボタンとビビの様子に右往左往してみたり、
⑥自然史博物館で恐竜を見て、一人で大興奮して怒られたり
⑦久々に行ったいい感じのBarが素面だったら激高いことに気づき
わけもわからずベットで暴れてみたり、そのベットの掛け布団・・・

⑧屋根に干していた掛け布団がとなりの屋根にぶっ飛んだりしてました。

というわけで何から話そうかと思いつつも、一番最近の出来事をば。





あのね、布団がふっ飛んだの。





うん、いや、界王様を笑わせようとしたわけでもなくてね、マジで吹っ飛んだの。

遡る事4日前。
ようやく春の陽気がやってきたロンドン。雨がまったく降らない日を
迎えたロンドン(それまでは絶対少しは雨は降ってた。)。
やっぱりそんなお天気なら普段はまったく干せない掛け布団くらい・・・ねぇ・・・。

大昔に話をしたかもしれないですが、うちの家はヴィクトリアン調の家の最上階
屋根裏部屋みたいな構造になってます。もちろん、ベランダ的なものはありません。
洗濯物は基本的に、洗濯機と乾燥機です。ないしは内干し・・・。


なので、布団や大きなものを干すときは天窓から少し外に出してみる。
これが基本なわけです。


しかーーーーーし、事件が起きた当日。
うちのM氏曰く、大きな音とともにしっかり結んでいたはずの掛け布団が
吹っ飛び、となりの家の屋根に乗ってしまったと。ふむふむ。
家中にある棒を合体させても届かないと。ふむふむ。


その日、どうしても外せない用件のあった僕は深夜を回り帰宅。
(マジすんません・・・。)
風で落ちることを祈りつつも、結局思惑通りいかず、
酔いどれ口調で天窓から取りに行くぜぇーーー。なんて連発。
M氏が必死で制限。ことなきを得ました。

あれはやばかったね。真っ暗だし、階下にまっさかさまの可能性↑。
Cheers M。

というわけで、万策尽きた状態で迎えた翌日。
(棒も無理だし、風も吹かないし~。)

最終手段は屋根に上るしかない。
しかも、今は9時くらいまでは明るいから、大丈夫、十分時間はある。

というわけで【屋根に登ろう大作戦】・・・Mind you、でもね、でもね、とりあえずはどちらにせよ
隣人に断りを入れておくべきだ。というわけで、お隣さんを尋ねようと部屋を出ました。

ほら、ちょうどその角の白いところ、あそこにうまいこと乗っかってもうたんよ。あぁ、激写しとけばよかった。


その途上。お隣さんと遭遇!!!!!!!!!!!!
(同じヴィクトリアン調の家の中に何個も部屋があって
それぞれがワンルームみたいになってるのね。その部屋のお隣さんね。家でなくね。)

「どうしたんだ?」ってな具合になり

状況を話すとノリノリ。

どこかの倉庫から屋根まで届きそうなはしごを調達してくれました。
さらには、棒まで見つけてくれて。
(なんて優しいんだよ、お前よ。)


「ありがとう。本当にありがとう。」

なんて言うと

「Don't mention that. That's neighbours for」
(そんなの言わなくていいよ、そのためのお隣さんやん。)


いやぁ、こんな世界有数の都会にあって、その言葉は温かいよ。
返す言葉もない。嬉しさが身体に広がるのを感じながら黙る僕。


さて、さて、そんなこんなで、二人ではしごに登り、必死。
いつの間にか遠くのベランダに現れだした、外野も必死。


ただね、結構アレ、怖いのよ。木でできたボロい梯子だから
行ける所まで登って(3階くらいの高さ。)片手で棒を握り、
ちろっとだけ屋根から毀れている、掛け布団の端っこをチロチロするも
全然、ダメ、だって冬物だもの、重いのなんの。それにあんまりグリグリすると
梯子がガタガタするのだ。さらに強風に揺られた日にゃーー
僕のチキンハートはブルブルで、両足はガクガクするわけで。
軽い気持ちで登って、後でビビる、石橋を叩けないタイプの僕。

とりあえず、【下からよっこいしょ作戦】は失敗。



続きまして、【上からどっこらせ作戦】

お隣さんのお宅にお邪魔しまして、お隣さんのskylight(天窓)から
棒を伸ばして手繰り寄せる、もしくはズリ落とす。

作戦はズリ落とす方向で成功という結果を収めました。

お隣さんも、家の隅々まで案内&多岐にわたるアドバイスを提供してくれました。

おかげさまで、完璧に奪取、布団を奪取。自分のだけど奪取。屋根から奪取。


所要時間2時間強。
屋根に放置30時間。



借り出された人員、M氏隣人お隣の奥さんその子供
5名であります。

その中でも一番楽しく、優しく、可愛らしく活躍してくれたその子供。

僕がスカイライトから思いっきり身体を乗り出し、
3本くらいドッキングさせた棒で布団カバーを突付こうとすると
(結構大変やったのよ、この棒ドッキング大作戦も。)


落っこちてしまわないように、僕の身体を押さえてくれた親切な奥さん、しかも妊婦。

さらにその奥さんを必死で押さえていた可愛いその子供おそらく2歳児、ヨタヨタ歩き。

可愛いのなんのって。
(でも、まったく意味ないお。)

終わった瞬間なんてこーんな会話が。

子「the man did it?」

母「yeah the man did it!」

僕「Yeah I did it!!」



ぎこちなくちょっと嬉しいそうに跳ね回る僕ちゃん←子供の事だからね。

ほら綺麗さっぱり、すべてやり終えた後の写真だす。


・・・
・・・・
・・・・・

イギリスに住み始めて2年とちょっと。
お隣さんたちと挨拶くらいはするもんだったけど
もうちょっと深く交われたような気がした。
こんなメトロポリタンな場所はおのずと
人と人が疎遠になり、差しさわらず、関わらずがモットーになっていくもの。


ところがどっこい。蓋を開ければ
ありえないほどガツガツ関わり合い
ワイワイできるということは素敵なことだ。


目を凝らせば、いや、凝らさなくても
肩の力を抜けば、素敵なことはたくさん転がってることに
改めて改めて・・・気づく。


捨てたもんじゃない。
いや、捨てるもんなんて、何もない。


そんな春を飛び越えて夏の陽気な一日。
大変だったけど、なぜか終いはにんまりした一日。


うらぁ、久々だから長文っ!

- 1 Comments

みゅうみゅう  

M氏ってまさか俺のことじゃねーよな?

2008/05/15 (Thu) 13:22 | EDIT | REPLY |   

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