Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

ぴゃらだぁ~いすぅ。い~ち。

僕は豊中北摂の高校出身である。
見晴るかす北摂の山、雲白く、学び舎は青磁に映える高校出身である。
さらにそのサッカー部出身である。

今はイギリスという、豊中どころか大阪どころか日本を離れた場所にいるので
なかなか会うことができていないが、苦楽を共にしたサッカー部仲間は
今でも僕の大切な財産である。
現在は、新撰組という名前でファイブ・ア・サイド・フットボール
(はい、ちょっといちびって英語で言ってみた。フットサルのことです。)
のチームを作っているので
高校サッカー部というよりは新撰組の面子というわけであるわけだが、


その中にとりわけ、<言葉>を<発せ>させると天下一品の男がいる。


数々の伝説と共に二児のパパとして君臨している



F井、もといF氏



立派な社会人であり、マイホームまで構えている彼は
我等、新撰組の志士の中でも出世頭なわけであるが
一緒に酒を酌み交わしている時は、まさに、・・・ただの一、なんだ・・・
・・・アレ、・・・・うん・・、おもろい奴になっているわけだ。
・・わけわからん奴になっているわけだ。



その中でも彼の十八番の一つ





「ぴゃーらだぁ~いすぅ。」





(僕自身も彼のあの、声の高さ、勢い、すべてを書き言葉で表現するのは難しいので、実際にこの表記が的を得ているのかどうかは少し不安では在る。)



なぜ、「ぴゃらだぁ~いぃすぅぅ~。」なのか。



(毎回、表現が変化してくる。それくらい彼の発するParadiseは生きているわけである。)
それはここでは控えさせてもらいます。また、次回にでも・・・。





さて、今日は本当に彼にそばにいて欲しかった。
そして言って欲しかった・・・・。
今まで彼と友達になってからこんなに彼のことを
考えたことはなかったかもしれないというほど、異国の地で叫んで欲しかった。


「ウェルカム トゥ

ぴゃらだーーいすへようこそ


ぴゃらだ~い~っすぅ~。」


・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・


PARADISE GARDENS
祝日あわせの3連休のこの週末
各地でお祭り的なものが開催されている中、僕らが選んだのはここ
Victoria ParkのParadise gardens

Carter's fan fairという移動遊園地や
ライブステージ、マーケットにワークショップ
色々なパフォーマンスが目白押し。


朝から大雨が降っていたものの、そこは晴れ男のワタクシ
何とか、最低限、曇り空にまでこぎつけたわけです、が、が、が、
せっかくの野外祭りなのに、暑くない。

だからあんましビールが旨くない。
(いや、ビールさんはいつも美味しいんだけど・・・。)


とはいえ、公園内に入り、一件目のアトラクション
【The bar of ideas】に入った瞬間


「なぁなぁ、M氏(みゅうみゅうではありません。)
ここでさ、ちょっとさ、ビールでも飲みながら
プログラムみながら今日の作戦会議しない???」


「え?それってただ単にビール飲みたくなっただけちゃうの?」


楽勝で魂胆を見抜かれたワシ。
でも、いい雰囲気なの、大きなテントの中央に円形のBarがあって
小学校みたく黒板や机があって、
ふる~い机一体型インベーダーゲームみたいなのがあって
レゴが散らかってて、実験室みたいのがあったり、
ふる~い洋服ダンスがあったり、
そこにマスコット的なパフォーマー的な人がいて・・・。
そんな幼心をくすぐる場所の中央にあえて、Barがある。


皮肉というか、サーカスティックですな、面白いんだよね、
こういう、ぶつかりあうものをちょっと無茶に並べたりするの。


て、思いながらも

「まだ、色々見てからの方がいいんじゃない?」

のM氏の言葉に納得しながら、次のアトラクションへ向かうワシ。


(他にもいっろいろあるんだけど、ここで取り上げるのはあえて絞りますね。)


んの、次にはテントの中にギャラリーが発生している
【Victoria Village Fete】
子供達が遊べるよーーな、粘土系ワークショップがありーーの
大人が腕を組みながら、眺めそーーな、洋服というか衣装的な展示がありーーの。

すごいんだものね、自然と人口の狭間ぎゃらりー


紫と黄色の天幕から零れる光と
生い茂る緑の狭間の展示会場。

こりゃーーいいよ。

なんつーか、へー、こんなにいいもんなんだと、再確認。

で、ちょっといちびりながら腕を組んでると裏手から

「ウィンウィン」
「ヒヒン、ウィン。」

怪しげな音が聞こえてくる。
そーっと覗いてみると、何と、ンマ。




ンマ、ンマ、、、否、!!!

ンマーーーーーーーーーーー


しかもラジコンなの。
すんげーー、すんげーー。
足はタイヤだけど、それ以外は見てたら本当に生きてるんじゃないのってくらい。

二人して大興奮

「ほっすぃーーーーーーーーー!!」
と俺。。

「『Science of Sleep』に出てきそうじゃない?」
とM氏も大興奮。

注)『The Science of Sleep』:『Eternal sunshine of the spotless mind』
ミシェル・ゴンドリー監督のやりたい放題、すき放題のとても、らしい、映画。
面白いっすよ、僕のお勧めの一つです。
(あぁ、最近、映画の草子やってないなぁ・・・、やらなきゃ。)


でも、すごいよね、なんつーの
男はこういうものには心をくすぐられますよね。
だって、作りたいもの。これを考案して実現した人は
誰よりも大人な賢い子供なんだろうなと。

いやーー、バカだね。
こんなんにものっそいお金をつぎ込んで

もう大好き。そんなバカが大好き。
愛すべきバカは僕が一番大好きな人種であり、
そして格言う僕も、確実に、その一員なわけで。

でもね、でもね、そういう人種が
面白いものを作っていくわけなのだ。
だと思うのだ。


そんなこんなでものっそい僕らはにんまりしながら
【Victoria Village Fete】を後にし、【Paradise Stage】に向かって
歩き出したのだった、のだった、のだった。


そして、
ぴゃらだいす、い~ち。は

ぴゃらだいす、に~。に

つづく。



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