Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

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Gone Baby Gone


映画草子、、、徒然と。

Gone Baby Gone


これまでのギャップを取り戻すかのように
6月に入ってまだ1週間しか経っていないにも関わらず
本日で、映画5本目

僕の中のが言ってます。

彼「そうだ、これだ、これが必要だったんだ!」

僕「満足かい!?」

彼「あぁ、まだまだ物足んないよ、長いことご無沙汰だったんだから。」

僕「そう焦るなって、まだまだ時間はたっぷりあるんだから。」

彼「僕の渇きは簡単には潤せないよ。」

僕「わかってる。楽しみにしとけよ。」

そんなわけで、本日は2本立てで見て参りました。
て言っても1ブログ、1映画ずつ語ることにしますが・・・。

まずはコレ。

【Gone Baby Gone(ゴーン・ベイビー・ゴーン)】

Director: Ben Affleck/ Aaron Stockard
Cast: Casey Affleck/ Morgan Freeman/ Ed Harris/ Michelle Monaghan


僕は基本的に映画を見るときは自ら下調べはしません。
でも、この作品に関しては事前にある程度内容を聞いてました。
というのも、この作品、イギリスでは『いわくつき』の作品で
1年ほど上映が遅れたんですね。似たような事件がイギリスを
騒がせていたのがその原因です。


かといって、内容は別に似たようなわけでもない。
ただ、国民感情を逆なでするようなことを避けたんだろうなと。

主人公のCasey AffleckはBen Affleckの兄弟か何かかね。
似てないようで、似てました。で、七光り的な意味でなく
良いキャスティングだと。彼のある種の地味さが作品の内容を
とても映えるものにしていました。

モーガン・フリーマンにエド・ハリス
いわずもがなですな。


さて、その内容。

良いタイミングで良い作品が良いメッセージを投げましたね。

どちらにも取れるように投げたつもりが
自分のメッセージが入り込みすぎたのか。

オブラートに包むためにどちらにも取れるような
投げ方をしたのか、僕のつたない英語ではそこまで細部を
理解は出来なかったけれど、それでも見てよし。

メッセージとしてよし、物語としてよしですな。

*** *** *** *** *** ***

さてさて、、、、

徒然と・・・


イギリスでは10歳未満の子供が1週間に1人が「事件」で
死亡してる。そのほとんどが両親、母親
もしくは父親のパートナー、親戚といった身内の者の手。

日本でもよくとりあげられているイケテナイ親たち。

子供に同情し、彼らに誹謗中傷の声を浴びせる
年配の方々や専門家、政治家達、その他もろもろ人たち

そして世代をつつき挙げ、個人を叩き
「昔は違った。何かがおかしい。」
とノタマウ。

あなた達が作った社会なのに。
その社会がどれほど個人にストレスを与えているかを
棚に上げ、個人を叩く。

「昔は違った。個人が強く耐える根性があった。」

それはあなたには決してわからない。
比べることは一切出来ない。あなたが経験しない限りは。

知っていますか。気づいてくれていますか。

例えば、会社。どれだけ下を突付こうが
頭が変わらない限り、良くはならない。
そして頭は気づかない。自分が一番ダメなことを。


会社は社会のミクロ。社会は会社のマクロ。
そしてその社会を守る法律。毛細血管のように
張り巡らされた法律の中で、あなたは、正しいことを
正しいと認識していますか。

法律はすべてあなたの中で正しいものなのですか。
それとも法律だから正しいと思い込んでいるのですか。

自分の価値観と社会の法律
自分の善悪感と社会の善悪感


何に従えば、あなたは生きていけるのですか。


法律に従わず、自分の善悪感に従い
善をなそうとする、法律から特権を得ている警官

法律に従い、自分の善悪感に従わず
善をなそうとする、法律から特権を得ていない探偵



そんな社会の中で生きている親と子供
戦いながら生きている親と子供

子供に親は必要ではあるが
血のつながった親が子供には一番幸せだと
決めたのは社会ではないですか。

子供に親は必要であるが
血のつながった親でなくても幸せであれば
それが一番いい。そう決めたのは大人ではないですか。


育ての親より生みの親?

生みの親より育ての親?


そこに正解はありますか?


*** *** *** *** *** ***

「For the sake of the children」

モーガン・フリーマンのこの一言に作品のすべてが凝縮されている。

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