Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

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ボイス・オーバー

こうやってのぼっていきたい。


「1408号室」「すべてはその朝始まった」のミカエル・ハフストローム
の最新作「Shanghai」、ボイスオーバーのお仕事に行かせてもらいました。


TwickenhamにあるFilm studioでの撮影。
家からはさほど遠くないものの、かなり時間に余裕をみて出発。

しかし時間はかなりギリギリ。だって7分で本当ならつくところが
30分くらいかかったんだもの。どうしようもなくね???

30分以上は前につくように家出たんだけどね・・・。
はてさて、それはさておき

方向音痴っぷりを発揮した僕はStudio 3を見つけるのに
てんてこまい。なんとかかんとか、やっと受付を発見。
受付の男の人に話しかけてみる。

時間もないのでちょっと焦り気味な僕。

「レコーディングで来たんですけど・・・。」

「あ、そう。で?」
だから何って表情満天。

「え?○○とアポイントで、××で□□。」
ちょっと強く出てみる僕。

「へー、俺何にもしらないよ、でもスタジオ3はそこだよ。」
何もしらないのか、面倒くさいのか、微妙な反応の彼。

とりあえず焦っていた僕は急いでスタジオ3にいってみた。
行ってみるも、撮影班が何か違う撮影用のセットを作っている。

でも他にも数名の役者さんたちを発見。

ちょっとホッとするものの、やっぱり違う空気。

するとセットを作っていて現場監督的な人が

「ここにいてもらうと邪魔だし、君達はこれには関係ないよ。
もし何かを待つなら、そこの受付で待っててください。」


受付にここで待てといわれた旨を伝えるも
とにかくここは危ないし邪魔だから、
受付にもう一度行ってくれとのこと。

というわけで、とりあえず、受付へ。

するとさっきとは違う女性の人がいたので

「○○とアポイントで、××で□□。」

さっきと同じ事を。

すると一瞬で電話をつなぎ、スタッフの人が迎えにきました。




「おいおい、さっきの男、適当だよ・・・。」




さすがはイギリス・・・・・。


・・・ちゃんと、、、受付して・・・・。

***

ついていきなりそんな件から始まったものの
連れて行かれたレコーディングスタジオ。


すでにまわりには常連の先輩日本人役者さんたち。


こういう現場には普通、監督代理的な人が来て
演出をするんだけれど、今回はミカエル監督本人が来ていて
直接、声に対する演出を入れる。


撮影の時点で脇の脇役やエキストラの日本人の方たちが
生む会話を基本的にはすべて拾いたいという監督の意向で

声を入れていく僕たち。

かなり完璧主義な監督の性格が垣間見える。

イギリスは俳優協会がしっかりしているので
あまり無茶なこともさせられず、拘束時間もきっかり決められた中
おのおのが、必要なスパイスを注いでいく。

4時間ほどの撮影時間内にはしっかりと休憩時間もあって
監督と一緒にタバコとコーヒーで雑談。

収録中とはうってかわり
とても気さくな人で、この時代の背景や
世界情勢にとても興味をもっており
分厚い内容の作品に仕上がりそうだと喜んでいた。


きっかりと13時には終了し
(これってすごくない!?)

その後、一緒に参加した役者さんたちと
真昼間からランチをしつつ、お疲れのビール。


やっぱし、本業の後のビールは





うめぇーーーーーーーー!!!




こうやって
ちょっとずつ階段上がっていきたい。
目指すところまで。



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