Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

バレンタインで


Barbicanはこちら


13日の金曜日、女性陣からの質問。

♀「明日のバレンタインは何するの?」

僕「え?別に、何も。」

♀「え?M氏可愛そう」

僕「・・・」


なかなか慣れません。

あの応酬はある意味、13日の金曜日の洗礼だね。
これからあの地域はクリスタルレイクと呼ばせてもらおうかな。


バレンタインデーなんてさ、あっしら日本人男児にとっては
胸わくわく、ドキドキしたとしても、何も準備しないよね。

あんなこと、こんなことがあったらどうしよう
一人シュミレーション妄想はしても
準備はしないよね、したとしても自己完結準備。

でもさ、学生を卒業すると同時に
ワクワクドキドキも残念ながら・・・卒業しちゃいました。

だのに、だのに。
イギリスだと、男も頑張る日だもんね。

まいったよ、マジで。

だからいってきたさ、とってきたさ、チケット
「Shun-kin(春琴)」
谷崎潤一郎作
サイモン・マクバーニー演出

さてさて、ヴぁれんたいんねー

久々のBarbican theatre
前回来たのは蜷川さんの「コリオレイナス」



あぁ、もう2年も前になるのかぁ。芝居はぼっちら見てるけど
Barbicanには来てないなぁと思いながら。
とても良い劇場なのですが、一つとてもとても残念なことが。

「Pubなくなっちまってるよ。」
あーあ、改装中であることを祈るしかないね。

公演を終えた役者さんたちが集まるPubでもあり
個人的に思い入れのあるPubだけに悲しい。

「2年か・・・」

【春琴】
面白かったです。
無駄のない小道具、無駄のない演出
とってもとっても面白かったです。

終わった瞬間、もっと良い席とればよかった・・・と大反省。

広がっている毛穴からたくさんのものを吸収できたと
ご満悦の僕は、そのまま、Southbankのスローフードマーケットへと。
スローフードマーケット


なかでも最高だったのが、アイルランド直送の牡蠣。
生牡蠣をお肴にOyster stout(牡蠣のビールね)をクイっと。

ガクガク震える四肢の悲鳴とは裏腹に
トゥルッと味わう牡蠣のうまみににんまり。

しっかし、めっさ寒い。

近頃のロンドンは寒いからね。


んでもって、Waterlooの駅近くのトルコ料理屋さんでごはん。
小皿で色んなお惣菜が出てくるセットにワインでまったり。
Troiaってトロイアかなぁ・・・


どーーよ、無計画だったわりには
ちょっと楽しげになったんじゃねーか、色々言ってくれた女性陣よ?!
ってどーせ日本語だしブログも見てないけどね。

ばすまちますばす

余談にはなりますが、イギリスに来て
今月でちょうど丸3年になりました。

昔から僕は3という数字に重きを置いています。

なぜ、3なのかはここでは言いませんが。

3という数字が持つエネルギーと意味合いにとても
惹かれます。

Barbicanのお土産ショップで何気なく心に描いた
ワーズワースの詩集。もちろん、見つかりません。

Southbankのスローフードマーケットへの道々
Waterloo bridgeの橋の下でいつもの古本市。

なにげなく、Poetryのセクションへ
10冊ほどしか残っていない詩集の中で
ひときは目立つ、色の少し剥げたペーパーバック。
あまり深く考えることもなく手に取ってみる。

WORDSWORTH POETICAL WORKS

ありました。

コンテンツを確認することなく購入。

で、あ、しまった。

僕の好きな詩が入ってなかったらどうしよう。

偶然開いた真ん中あたりのページ
【HER EYES ARE WILD】

ね、3でしょ。

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