Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

THE HURT LOCKER

The hurt locker

順調にいい感じで見てますとも、ええ。
だいたい、家の近所で一回映画を観るのに大人£6.80~£8.20
(時間帯によって変わります。安い方なんじゃないかな)
イギリスは映画館の立地と質によって値段が変わります。
それは映画だけでなく、食料品、酒、タバコすべてに当てはまるんだな。

つまりですね、1ヶ月に2本映画を観ると完全に元が取れるんですな。
(月々£13.50だけど、年間契約しないと駄目ってのが奴等も賢い。)

あんまり書けてないけれど、1ヶ月に2本、、、見てますとも。
今月は結構よく観てます。


さて、映画草子、、、徒然と。

【The Hurt Locker(原題:ハートロッカー)】

DIRECTED BY
Kathryn Bigelow

STARRING
Jeremy Renner/Anthony Mackie/Brian Geraghty
Evangeline Lilly/Ralph Fiennes/David Morse/Guy Pearce


イラクで駐在するアメリカ軍、爆発物処理班のお話。
B中隊の駐在終了までの期間を描く。

冒頭の言葉<War is a drug>これにすべてが集約されているでしょう。

拒否反応を示す人
中毒になる人
程よく楽しんでいる人
売人になる人
興味をもっているけど、踏み出せない人
興味すらまったく持っていない人

そんないろんな人がいます。戦争もまったく同じです。<War is a drug>だけを読むと、どうしても<戦争という特殊環境への中毒>というイメージを持ちそうですが。

さて、さて、どんどん徒然と。

デヴィッド・モース、ラルフ・ファインズ、ガイ・ピアースが
いい感じで脇を固めてます(固めてるっていうのかな)。
配役と時間の使い方がすごく上手でした。

純粋に、良い戦争映画だなと。

内容的に分かりにくいかもしれませんが、物語の王道のような構成で、たんたんと兵士達の日々が流れているようだけれど、緻密に物語が動いていき、ラストシーンに近いところでちゃんと噴火する。

久々にこういった個々キャラクターの内面と実際に観る映像の迫力や緊張感のバランスが取れた戦争映画は久々に観ました。


だいたいどちらかに偏ったり、崩れたりするもんなんですが、
女性の監督だからこそ、綺麗に酷く出来上がったような気がします。



日々繰り返す生活の中で変化を見出したいのは例えどこにいても、何をしていても一緒で、大義名分を自ら作り出し、没頭し、自分の存在意義を正当化することはとても重要な自己防衛手段または、自衛本能なのかもしれない。

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