Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

CREATION

Creation

あれ?今月、これで三本目か・・・。もっと観てるような気がしたんだけどなぁ。
映画というのは、なんと言うか淀川長治さんの言葉を借りて

「映画って本当に素晴らしいですね。」

なんというか、そりゃーもちろん、面白いものもあれば面白くないものもある。でも、それは何かにはなる。しかも、このご時世、映画館離れが叫ばれる中、お客さんが映画館で映画を観るという行為は今まで以上に、観客にもそして作り手にも良い影響を与えているのかもしれません。一時の強烈なまでの無駄な誇張映像は影を潜めだし、徐々に、うそ臭くない、少しずつ、映画のスパイスとしての映画館映像が咲き出しているような気もします。

さて、映画草子、、、徒然と。

【Creation(原題:クリエイション)】

Directed by:
Jon Amiel

Starring:
Paul Bettany/ Jennifer Connelly/ Jeremy Northam
Toby Jones/ Benedict Cumberbatch


ちょっと前から待ってた映画なんですよね、実は。
『種の起源(The origin of species)』に焦点をあてたチャールズ・ダーウィンの伝記

『ツァラトゥストラ』の中で「神は死んだ。」と宣言したニーチェより数十年前に、「神を殺した。」と呼ばれた男が、【殺した】という観念の中、敬虔なクリスチャンと自身で発見した事実の中で苦悩する。


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そこにあるものをいくら広げてみても、
自分の中にあるものを広げる勇気がなくて。

世界にまたがる事実を信じ、追求しても、
自分の中にある事実を信じ、認めることができなくて。

本当はそんなに大きなものが転がっているわけではなく
ただ、ただ、大事なものを救い上げたかった。

自分の中とそして世界に広がるものを。
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良いタイミングでとても良い映画を観たような気がしました。
あんまり僕のフィールドに関係ないものなんだろうけど、とてもとても
映画作品というより、ダーウィンという存在、そして『種の起源』に何かもらった気がしました。
練れば練るほど、何かに変化しそうな何かを。

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