Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

Battersea Art Centreで観劇

Battersea Art Centreで観劇

久しぶりにPerformanceを観て来ました。
知り合いの知り合いというちょっと遠い関係ですが、Andy Fieldの『at the end of the world』とLittle Bulb Theatre『Sporadical』です。

テレビでは視聴者参加型番組が流行っていたように、
映画館では3D映画が流行っているように、
ライブ・アート系Performanceでも観客参加型が流行っているのでしょうか。

両作品とも、観客を巻き込むような作品。

良い刺激になりましたとさ。

Battersea Art Centre(通称:BAC)は今は無くなってしまいましたが大阪でいうところの扇町ミュージアムスクエアのような位置づけだと理解してもらえるとわかり易いと思います。ただ、そこまで演劇に特化はしておらず広くArtに精通しています。

毎年5月にはScratch festivalというものが行われています。
いつかそこで出来ればと思うのですが・・・。

Scratch(スクラッチ)というのはまだ未完成の作品という意味です。

或る程度見るに耐えるレベルにまで達した作品を未完成という状態で観客に見せフィードバックや、演者が本番で受けた観客からの印象などを参考にし、手を変え品を変え、完成に近づけていく、その過程をスクラッチと呼ばれる作品として、観客にかなりの低価格チケットで観てもらうという機会です。

観客も事前に面白い作品に目をつけ、それがどのように完成に近づいていくのか、またポテンシャルとして面白い演者に目星をつけるというような楽しみ方が安いチケットで可能になります。もちろん、BAC自身がしっかりとキュレートしている分、コンセプトやテーマが面白い作品が多いです。

そういう意味では、これも観客参加型と言えるでしょう。

今、今年の5月のScratch Festivalに参画する劇団のスクラッチ作品に応募中です。一人芝居を続けてきて、少し、与えられた台本で演出を受け、他の演者と一緒に作品をつくることがしたいなと。

もちろん、平行して一人芝居の次の作品は練っておりますとも。

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