Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

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ギリシア悲劇【Phoenician Women(フェニキアの女たち)】稽古日記③

Theatro technis sotosoto

もうちょっとマメに書けるかなぁって思ってた稽古日誌、やっぱり駄目でした。思ってた以上に(思ってたけど)追い込まれましてね、稽古と役に、それと、日々の忙しさに。
ワールドカップも、昨日のカメルーンVSデンマークが初めてです、しっかり見たのが。

良かった日本、あのエトーが真ん中にいなくて。

さてさて、しかし泣いても笑っても後1週間で終わりなわけです。来週の日曜日は楽々ですもんね、そう考えると逆に悲しくもなります、あぁ~テイレーシアスって。

次のTheatro Technisのギリシア悲劇の公演もテイレーシアスが出てくる作品になるので、今回の僕の芝居如何で、またテイレーシアス役で呼んでもらえたら・・・なんて。邪念を持ちつつも、日々の稽古に勤しんでいるわけです。


いやー、しかし、他の役者さんには「は?」って思われるかもしれないけれど、稽古って陣痛みたいなもんですよね、苦しい。生まれてくる子供がいるから頑張れるわけで。


ここまでギリギリになってくると、ジョージもガッツガツだし
他の役者も良い意味でピリピリしてるし、
なのに稽古に来ない奴もいるし・・で。


久しぶりに他の役者達、他のスタッフ達、他の演出達と一緒にだからこそ生み出せる総合芸術、演劇を苦しみながらも楽しんでいます。


それに、今回はイギリスで初のいわゆる演劇的舞台。
今まで色んなところで、一人芝居だったり、パフォーマンスをやってきたけれど、やっぱり演劇的舞台から得れるものは新鮮で。
有名な演出から得られるものは新鮮で。


そうこういいながらも、明日、月曜日は場当たり通し、
明後日は火曜日がドレスリハーサル(ゲネプロ)になります。
小道具も、衣装もほぼ決まりました。がっつりいきます。
Theatro technis過去の作品


ギリギリまで言われる僕の駄目な部分。
英語の台詞を聞かせようとすると消えてしまうミステリアスさ。
ミステリアスを求めると消えてしまう英語の明瞭さと滑舌。

なるほど、ノドボトケの意識か、親父サンクス。
(ちなみに家の親父は元役者、NHK放送劇団出身)


映二さんの言葉を思い出した
「もうずっと稽古してきたんだろ。意識するなよ、(役は)入ってるだろ?だから(舞台の上で)芝居も演技もするなよ。わかった?」


それを伝えた親父に言われた。
「ずっと稽古してきたら、全部忘れて、相手の役者が言ってる事を聞いてればいいんだよ、それだけで十分だ。」



60年代を形作った役者は獣道を知っている、そして面白くするための手段も。


本番まで後、3日、頑張ってきます。

稽古日誌④、本番までに書こうと思ってます。
乞ご期待、もし○○な内容書いて欲しいなぁ~って要望があれば連絡ください。

ではでは、本番前にもう一度会いましょう。
Phoenician women rehearsal fight!!

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