Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

Eiji Kusuhara (楠原映二) Memorial Gathering

Eiji san no memorial speech

また一ヶ月以上更新していなくて、広告がでちゃってましたね。FC2ブログは1ヶ月更新しないと、広告が自動的に掲載されるわけです、ブロガーとしては不名誉な烙印ですな。

はい、それはさておき、いやはや、いつもブログを書くときはこんな感じではじめちゃいますよね。というのも単純に更新率が悪いから、ご無沙汰しちゃうからこんなことになるわけですが。この一ヶ月、自身の人生の中でもランキングインしてくるほどの修羅場でした。まだ修羅場は続いていますが、ピークは先週でした。これからも続く修羅場は理論と論理と数字で乗り越えていかなければならないでしょう。スタートラインに立つために。それがこの4年と数ヶ月の過ごしてきた目標なんだから。

ね、やっぱりね、こんな感じではじまっちゃう。こんな感じ=言い訳なんですけど。やっぱり始まりは大事ですから、(今日見た映画も始まりが面白かったりしたね。まぁ、これは映画草子で徒然と語ります。)キーボードに向ってタイプする時には過去をさかのぼるんですよ、もちろん一番昨今にどんなブログを書いたかも目を通すしね。で、前回の内容と日付から、今日この今、ブログを書いているこの瞬間まで、この数行で表現しようとするわけです。それが毎回、こんな感じではじまってしまう理由ですね。


長い言い訳は置いといて、先週の日曜日、Eiji Kusuhara Memorial Gathering(追悼式)に参加してきました。100人以上集まる中、スピーチ込みで。全員で5人スピーチする方がいらっしゃったのですが、僕以外はそうそうたるメンバーでした。ヒラリー・ウエストレイク、デヴィット・ゲイル、コシノミチコさん、伊川東吾さん。
その中にポコっと顔を出した僕のスピーチはそりゃーもーね・・・。ものっそい練習したんですけどね、やっぱり、スピーチってのはものすごく生ものであるということを再度痛感しましたのであった。



それでも、弟子として、映二さんを伝えることができたと思ってます。



最近、人との関係というものを見つめさせられる機会が多々ありました。


環境によって制限される、制約される人間関係ってあると思いますか。


残念ながら僕はあると思っています。実は人間関係とは社会の外でも成立することは可能なのに、この人間関係は社会の中でしか存在しません。そして、この制約された人間関係を、そうでない人間関係に昇華させるためには、相手が理解してくれることを信じるしかありません、自身が何であったとしても。そしてこの人間関係は、個人の罪悪感を膨らませます、自分が大切にしたいと思えば思うほどに。<社会>を生き物とするなら、それが持ち合わせている悪意は個々が持つ、純粋な思いを簡単に奪っていきます。それを押し通して生きたいのならば、<社会>が持ち合わせている善意を奪い、より多くの人を路頭に迷わせてしまう。争いの種は<社会>が持つ本能なのでしょう。


そして、この人間関係を受け入れることができて初めて、一流の社会人になるのでしょう。耐え忍び、慣れること、そこに喜びというスパイスを振りかけながら。(<霜降り忍者>ってことか。)これを続けれて行かなければならないならば、僕の寿命は40歳までだね。(笑)


そう、制約される人間関係というよりも、広がりを抑える人間関係といった方が正しいのかもしれません。


ただそういいながらも、僕は人間関係に無限の広がりがあることを信じているし、社会が振りかざす悪意を善意に昇華する方法を常に模索しています。


とにもかくにも、映二さんとの関係は違いました。役者というのは役者としてぶつかるときにはピュアなもんなんです。そこには、あれがこーだとか、これがこーだとかポリティックスが無い。ぶつかったときに生じる火花が花火みたいな。そんな感じです。僕もおそらく映二さんの深い部分に触れることができたのでしょうし、映二さんなんて僕の深い根っこを鷲掴みにしてたのでしょうし。

だからこそ、交わせたものがたくさんありました。

そしてもらったものを受け継いで行きたいと思っています。
それが残されたものの使命であり、伝えていくべきことなのでしょうから。

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