Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

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Nowhere

ゲンクウです。ご無沙汰してます。
またご無沙汰な更新になってしまっています。他にも書きたいことがあるんですが、まず先にこの件を。

今週の月曜日に見知らぬ電話番号からの着信がありました。
とりあえず出てみると、懐かしいのジュリアンからの電話でした。

(あり?何で、僕の電話番号を知ってるんだ?)

彼の名はJulian Maynard Smith(ジュリアン・メイナード・スミス)
Station House Operaという劇団の座長でもあり、Central School of Speech and Dramaという演劇学校の先生でもあるいい感じのじいさんです。

そう僕が参加したBackwardsもこの劇団の作品でした。
その1その2その3

で、彼が今、Station House Operaとは別に【Nowhere】という作品を手がけています。Central School of Speech and Dramaの主催するCollisionというイベント(まぁ、言うなれば演劇祭Performanceバージョン)の一環です。

で、ともあれ彼から連絡があり、
J「○○なプロジェクトがあるんだけど。火曜日稽古で金曜日・土曜日本番なんだけどどう?参加してもらえない?」

G「え、でも俺、本番の日は金曜日は行けても6時頃だよ。」
(ていうかさ、話の内容と彼の単語がややこしすぎて、電話口で僕が聞き取れる程度の英語のレベルではわかんねーっつの。)

J「大丈夫だろ。」

G「稽古も一回で大丈夫かい」

J「大丈夫だろ。」

G「おっけー、じゃぁ、とりあえず明日いくよ。で、何すんの?」

J「おー、説明してなかったな。」

G「いーよ、じゃぁ、明日稽古に行った時に説明してくれよ。」

J「おっけー。大丈夫。」


てなわけで、火曜日に稽古に行って、昨日も追加で稽古に行って、今日本番なわけです。どちらかというとPerformanceベースではなく、アートインスタレーションに参加するパフォーマーですな。ショートノーティスですが、気が向けば見に来てください。

Nowhere
by Julian Maynard Smith
Performance / Installation
(60 mins)

Friday 8 October, 8pm
Saturday 9 October, 1pm
in Clean Rehearsal Room and The Showroom, University of Chichester

Collaborators at Central: Gencoo Ashizawa, Taghrid Choucair-Vizoso, Renata Gaspar, Lauren Irving, Sunny Jeon, John McLeod, Sian Rees


CSSD

問題は、視覚的・空間的に同等なものとして体験される、どのように二つ、それ以上の空間を一箇所に持ち込むことだ。しかし機能性に適応すること、単一の空間と時間の自然な相互作用、また、個性、意見、離れた場所とそれぞれのその場所の雰囲気の温度差という大きな相違を認識することと、利用することは、単一の空間として作り手にとって利用可能なものである。

どこでもない場所、可動式カメラにより投影されたビデオが観客に囲まれた二つの場所を生中継でつなぐ。カメラが追うそれぞれの空間はそれらの窓となり、まるで別世界に重ね合わさる。一方は実在、他方は欠在の世界であり、それぞれに安定性、実証性があり、それぞれが独自の物語をつむぐ。時には同時に現れ、時にはそれぞれの存在を支え、時には平行し、時には互いに気を遣いあう。

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