Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

MONSTERS(原題:モンスターズ)

Monsters

こんばんわ。ゲンクウです。

最近は徐々にクリスマスモードが町中に充満しています。
少しずつ、人々の仕事に対する意識が上の空になりだし、時間の流れがスローになりだします。その代わり何ともいえない暖かな雰囲気が町中を包みだします。

イギリスでは25日は完全に公共の交通機関もストップします。
数年前クリスマスイブが誕生日の友達のバースデーパーティーに参加した帰り道、24日の夜中、25日の朝方ですね、もちろん、夜行バスに乗って自宅まで帰る予定でした。あくまでも25日の朝方のバスは24日の深夜バスだから大丈夫だろうという目論みで。

・・・。

・・・・・・。

だめでした。

自宅まで2時間、歩いて帰りました。

その道中、人っ子一人、車っ子一台走っていません。

白熱灯の明かりの中、まるでゴーストタウンのように静まり返った町中を
一人で歩いて帰りました。

歌おうが、叫ぼうが、踊ろうが、裸になろうが(?)

静まり返る町は何も変わりません。


そこで、僕は。


おもいっきり「かめはめ波」をうってみました。


気をためる「ハァァァァ」という声から全力です。
ここ一番というくらい喉をふるわして


「か~」「め~」「は~」「め~」


もちろん体勢も、手の動きも、目の鋭さも
ゴクウのそれと同様に。




「波~ぁ」




ちょっとくらい何か、掌から出たかもしれません。
いや、出たね、うん。



おそらく、これまでそしてこれからも
こんな全力でかめはめ波を打つ機会はないと思います。

それでも、町は静まり返っています。

もしかしたら僕の身体からオーラ(湯気)があがっていたかもしれません。

それでも、町は静まり返っています。


それくらい人っ子一人、車っ子一台いない。


そんな25日の朝方でした。

今年もまたその友達のバースデーパーティーが24日の夜にあります。
ちょっとむなしいので、今度は24日中にバスで自宅までたどり着きたいと思っています。


そーーーんな、状況。

Monstersの彼らはそんな状況でも
かめはめ波はうたなかったね、一人でなく、二人だったからかな。

自然の音しか聞こえない。

人間は二人だけしかこの世界に存在しない・・・そんな空間の中でも彼らはかめはめ波うたなかったね。おそらく生死の瀬戸際のそんな状況では僕もかめはめ波を打ってはいないんだろう。そう思います。

さて、それでは映画の草子、、、徒然と。

【Monsters(原題:モンスターズ)】

Directed & Written by:Gareth Edwards(ギャレス・エドワーズ)
Starring:Whitney Able(ウィットニー・エイブル)/ Scoot McNairy(スクート・マクネイリー)


NASAが公に地球外生命体を認めた後、宇宙に向かって無人探査機を発射しました。しかし、その探査機は残念ながら中央アメリカに墜落、その後しばらくして、その地域に未確認生物が発生しだしました。その地域は人は<Infected zone(感染地帯)>と呼びます。メキシコの北側、アメリカの南側には万里の長城など比ならないような巨大な壁が作り上げられ、その生物を阻もうとします。


最初にポスターをみたときはうさんくさい雰囲気がプンプンでした。
ちょっと思いません?でも、いいですよ。




人は、自分の思考という視点のみで物事を判断する。
敵なのか味方なのか、白と黒で区別したがる。

しかし真実は常に外側ではなく、内側に存在し、
外側に存在するものは、すべて内側の真実に何かを指し示す
指標でしかなく、決して区別の対象になるものではないはずなのだ。


海外生活ブログ イギリス情報へにほんブログ村 演劇ブログへにほんブログ村 演劇ブログ 役者へにほんブログ村 演劇ブログ 海外演劇へ

0 Comments

Add your comment