Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

THE COMPANY MAN

The company man


また1ヶ月もご無沙汰してしまっていたので、スポンサー広告が出てしまっていましたね。この1ヶ月、何があったかなぁ。。。色んな事がありまして、バタバタしておりまして、なかなかPCの前にゆっくり座ることもなかったんですよね、それにいつも使ってたノートPCが壊れてしまって今は小さなノートブックを使っているので、まぁ、文字は打ちにくいわ、画面は小さいわで、すこーしモチベーションが下がってしまっていたのも事実です。

久々の更新はやっぱり映画草子にしました。
結構みてます。今回のカンパニーマンを含めて5本分かかなきゃ。

頑張って、連続の最近見た(最近っていっても、ここ2,3ヶ月くらいのことですが・・・)映画をいつもどおり綴ってみようと思います。

さて、それでは、映画草子、徒然と・・・。

あー、面子がいいよね、面子が。
まっすぐで、清涼感にあふれる映画でした。


【The company man(原題:カンパニー・マン)】

Directed by:John Wells
Starring:Ben Affleck(ベン・アフレック)/Chris Cooper(クリス・クーパー)/Kevin Costner(ケビン・コスナー)/Tommy Lee Jones(トミー・リー・ジョーンズ)


世界規模で展開する資本主義権化的会社で働く30代、40代、50,60代の3世代の男たちが同様に不況の波にさらされ会社を解雇される。感じ方も、培ったプライドも、生き方もその世代のそれ、もちろん結果行う行動もそれ。



日本の世代に置き換えても、あてはまるんでないかと思う、それぞれが起こす行動。資本主義をベースに形作られていると、同じようなアルゴリズムもってるんだろう。そして、日本の社会の仕組みはアメリカを踏襲しているから、さらにこの作品は投影されやすい。

仕事の外側に自分の人生という線路を引いて友達・家族を楽しむヨーロピアン、仕事の内側に自分の人生という線路を引いて生きがい・やりがい「甲斐」を楽しむ日本人・アメリカ人。

どちらも正しい。でもきっついのは後者だね、社会の中に存在する会社。それは元来、存在しないものを人が作り出しただけでいわゆる人工の自然のようなものなので、コントロールはできないし、振り回されることもある、大災害に見舞われることもある。そして事が起きると、あたかも自分はそれに擁護されることが当たり前のように主張を始める。

そんな時、浮かぶ言葉。

<多くは覚悟ではなく、愚鈍と慣れでこれに耐える>

生物として当たり前なこと、身体を動かすからお腹が減る、お腹が減るから飯を食う。お腹がいっぱいになるから、また身体を動かせる。その単純で一番難しい自転車操業は自分でちゃんと考えてやらないと駄目なんだと、ちゃんと考えなくてもなんとなく、まわっちゃう自転車自動操業システムが出来上がってること、これは人を架空の満足に送り込む。

実際に存在するマトリックスがこれ。こえーな、ホント。

0 Comments

Add your comment