Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

シャーロック・ホームズ(映画・BBCドラマ)

Sherlock holmes 2

Sherlock BBC drama


ひっさしぶりなので、長いですよー、このブログ。しかもダラダラと。
覚悟してちょーだい。

新年の挨拶をこんなに長く残してしまっていたら駄目ですよね。
でも何とか1月中に更新できてよかった。寒中お見舞い申し上げます、葦沢リオです。

リオって書くんですけど、このリオはLeo AshizawaのLeoからきてるので
みんなにレオって言われるんですよね、どーしたもんだ。かといって英語読みのリオです。
って言い直すのも面倒くさいし。

名前にこだわりがあるけれど、どーよばれるかはあんまりで。
人にもよくあだ名をつけるし。

僕は人の名前を覚えるのが本当に苦手で。覚えようという気がないってよく言われるんですけど、そんなことはないです。みんなもアレでしょ、別に人の名前を「よし、覚えるぞ、覚えるぞっ」って暗記するみたいに覚えないよね。でも僕は、一度会ったことがある顔は絶対に忘れません。

視力は悪いくせに、目から入ってきた情報に関しての記憶力は良いわけです。でも耳は駄目だ。



最近、よくイギリス人連中に、LとRの発音で弄られるんだけど、最近いっぱい聞けば聞くほど、どんだけ頑張ってもLとRの発音だけはもう絶対に聞き取れないんじゃないかと不安になってます。
イギリス英語だから逆にわからないのかなぁ・・・あぁ、ショックだなホント。

英語をしゃべり出して最初の頃にぶちあたった壁はLとRで、その後なーんとなく、LとRの違いはわかるような気になって
さらにぶちあたった壁がVとBで、それもなーんとなく「わかんじゃね?」ってなって、「俺英語できるようになってきたんじゃね」って思ったら、今はもう文法がしっちゃかめっちゃかで、現在形、過去形、過去分詞系などぐっちゃぐちゃで、それを何とかしないとって気がついたら、LとRがまったく聞き取れなくなってるという・・・一体全体どーなってるんだと。

最近、本当に英語でちょっと悩んでます。

聞き取る耳と話す口は密接なつながりがあると、良くきくんだけれど、そーんなことないんだからね。耳が良い人は発音がよくなるといいますが、あのー、これが歌手級の耳をもってれば正しいのかもしれませんが一般の人に関しては、発音は耳の良し悪しは関係ないっすよ、95%あきらめずに綺麗にしゃべろうとする努力です。


で、先日のOedipus at Colonusでメッセンジャーの役をやったんですが、これが5ページくらいの台詞を延々と1人で
話し続ける役なわけです。どーやってオイディプス王が死んだのかを説明する役なんだけど、いやー、長い長い。

でも、2500年も前に書かれた台本なのに、よーくできた台本だからカットするところもないし、できないし、そのままやったんダスが、もちろん活舌と発音は課題になるわけです。お客さんにわかってもらえなかったら終わってるからね。10分以上のモノログなんて面白くなかったら地獄なもんで。

Oedipus at Colonus local man
(一つの舞台で二役は初めてだったので勉強になりましたとさ。)


<お越し頂きました皆様、ありがとうございます。>


Oedipus at Colonus messenger


で、意識して丁寧にやりましたよ、フィードバックを聞いてもわかりやすかった、と言ってもらえたし。たーだ、台詞を言う時、きもちろんLとRの発音は丁寧に分けています。だから僕の発する口はLとRの違いを知ってるはず!・・・なのに、聞き取る耳はまったく理解をしません。「は?」なわけです。

ちなみに新しい単語の場合ほぼ、9割はLとRの違いはわかりません。僕の耳はそんくらいひどいです・・・。LかRかわかる理由はその単語を知ってて視覚的に単語が頭に思い浮かぶからです。よーするに、LとRがややこしい単語をすべてマスターするしかないってことかもしれません・・・・。

もちろん、言葉の意味は知っていてもスペルを知らない単語もいっぱいあります。その単語でLとRの違いはいえません。
でも、その単語を使用しているときも人には理解してもらえます、僕は「曖昧LR」と呼んでいますが、例えば「ソリロクイ」これは独り言的な意味をあらわすんですが、この単語のスペルは知りません。あえて探しません。

でもこの単語にはおそらく2箇所はLやらRやらの発音があるんでしょうが、僕は「曖昧LR」でいつも乗り切ってるわけです。他にもそんな単語は多々あります。そんな僕の「曖昧LR」これを卒業しないと一生LとRの違いが分からないのかと鳥肌がたってしまいます。


ね、つまりまだまだ僕は役者としての自分と個人としての自分の境界線が曖昧なんだと。

僕の芸名はLeoです。本名はRで始まります。
「曖昧LR」、非常に曖昧な存在なわけです、ある意味ナンバー2、ボンクレー。

でも、そんな曖昧もミーでマインなので(古っ)あきらめないで頑張っていけばいいと思います。

あきらめずにずーっとサッカーを楽しく続けてたらこの年になってついに夢の10番を背負ってますからね、フットサルチームのWandle City FCの。

僕が言い出しっぺのチームなので、フットサルリーグに加盟する際につくったユニフォームで番号を決める時に、思い切って、仏様の右腕のように、天上天下唯我独尊よろしく天につきあげ名乗り(勝鬨?)をあげました「10番がいいって」みんなオッケーっていってくれたよ、おい。嬉しいなぁ、30歳越えてまさかの夢かなったり。

高校以来一番スポーツやってんじゃないかな今、って思います。ほらね、諦めないこと。

だから6チーム中、僅差で4位なので、残り4試合無敗で頑張れば、上のリーグに上がれることもあきらめないし、英語のLとRをちゃんと聞き取ることもあきらめないし、役者と個人の自分もあきらめません。

「この世で諦めないといけないことなんてないのだ!フーン、フーン(鼻息)」

テンションあがって書いてしまったけど、んなわけないっつーのね。


だって例えば、俺、もう身長諦めたもんな。


これはいわゆる諦めたってことに入るのか・・・・うん、入りますよね。

実は「諦める」、「諦めない」ってのは科学的ですよね。そもそもネガティブな言葉っぽく捉えられているので「諦める」ことは良くないって言うけれど、すべての言葉には表裏があるので、例えば、「俺、諦めることにするよ。」っていうのと「俺、進むことにするよ。」ってのは、話し手の時間軸の視点が違うだけで事象に対しては同じ意味なわけでしょ。

諦めるってのは自分の中で経験と勘を頼りに、起こりうる未来の可能性を比較した時に、成就する可能性が高いか低いかで決めてる非常に論理的なものなわけです。

個人の尺度のみでしか測ることのできない意味というでは普遍的でなく、科学的ではないけれど、人間はどこかで個人を制限のない宇宙と無意識にとらえているから、普遍的で科学的根拠に基づいている。なので、とても科学的・・・ん個科学的?

「Science of deduction、科学的根拠に基づいた消去法によって導き出された答えは、それがどれだけ奇妙で不可思議で、不可能な出来事であったとしても、それが真実である。」って言い切ってるからねシャーロックは。

人間は自分を律して、自分が生きるに心地よい策・柵・枠を設けて内側に重きをおいて、外側の侵入から内側を守り、成長と共にその策・柵・枠を広げていくけれど、そういう策・柵・枠をとっぱらうことが出来る人は科学と個科学がきっちり一致しているんだろうね。たとえそうでなくっても、個人個人の決断は他人から見ればあぁ、奇譚やなぁ。

そんなこんなで映画草子、徒然と・・・。

まずは【Sherlock】から

昨年ファーストシリーズがNHKで公開されたようですが、シャーロック・ホームズを現代におきかえた秀作、BBCのどらまです。ホームズとワトソンはビクトリア朝時代とは違い、「シャーロック」「ジョン」と名前で呼び合い、シャーロックは探偵コンサルタントとして、自分のウェブサイトを持っていて、ジョンはストランドマガジンに記事を載せるのではなく、ブログを書いています。

二人が始めて出会う事件、原作は『緋色の研究』ですが、本作だと『桃色の研究』というような具合にシャーロック・ホームズ好きにはたまらんわけです(フー、フー(鼻息))

もう何回もみちゃってます。ものっそいお勧めです。
あー、やっべ、また観たい。

クオリティーもドラマにしてはかなり高く、1シリーズ全3話なんですが、1話、CMなんて入らずにきっちり1時間半ありますからね。

最近、セカンドシリーズが終了してDVDが出たところなので、早速購入をもくろんでるわけです。

シャーロックの頭脳と変人奇人っぷりを浮き彫りにしてます。





そしてお次は【シャーロック・ホームズ<シャドウゲーム>】です。

これは言わずもがな、ガイ・リッチーのシャーロック・ホームズ2作目になります。
ライヘンバッハの滝に準えたモリアーティーとの対決作品。

アクション映画っぽく仕上がっちゃってますけどね。
まぁ、まぁ、まぁ・・・ね。

まぁまぁでごまかしてるよーに見えるかもですが、
あのね、観たのが12月だから結構、なんつーかそのときの考えて
徒然いけそーなことを忘れちゃってるのと、、、、正直ちょっと疲れてきたのよ。
(あー、早く【戦火の馬】の憤りを、覚えてるうちに書かないと!)

ていうか、おそらくみんなのほう長いダラダラなブログに疲れてるっつーのね。

ここで説明しなくてももう、みんな見たんじゃないかな・・・って今、ウィキペディアを観たら公開が今年の3月なんですね。

んー、日本って結構根強いシャーロキアンがいるはずなのに、なんでなんだろうなぁ。
なんでこんなに公開が遅いんだろ。





昨年の11月に誕生日を迎えてから今年は良い風が吹いています。
肌に実際に風を感じます。月曜日、30日はテレビの撮影です。

4年ぶりくらいに髪の毛を切りましたよ、結構短く。

切りたいなーとは思ってたもののここまで切ってないと何かきっかけがないとね。それに1人芝居のケンとギリシア悲劇のテレシアスを考えると長いほうがいいのかなーってのも思ってたし。でも正直とってもいい機会でした。

とはいえ、まだなれないし、雰囲気が消えちゃったのは残念だけど。でも、飛行機の副操縦士なので、あの小汚いロンゲはないだろうと。

これが終われば、11月からの劇走がやっと落ち着きます。とはいえ、2月末にもう一つ面白そうなお話が来てて、まだ日付決まってないけど、それが決まったとしても2月の上旬はちょっとゆっくりしたいのだ。

そんなこんなで

「僕は元気にやってるよ。」

「皆も元気でやってけよ。」


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