Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

Love Love Love @ Royal Court

Love Love Love

どうも、Leoです。

先日のチャンピオンズリーグ決勝は見ましたか。
こっちでは、みんなそれぞれにマイチームを持っていて、血湧き肉踊りながら自分のチームをみんな応援します。僕は昔から自分の好きなチームは選手次第だったりして、戦術やチームのスタイルで好きになることはあまりなくて。

Jリーグが開幕した時もジーコが大好きだった僕はアントラーズをサポートしていたし、こっちにきてすぐもチェルシーをサポートしていたのは2004年のユーロで、生粋の左利きの雰囲気を遺憾なく発揮するドリブルに一目惚れしたロッベンがいたからです。僕にとっては選手ありきで決まるチーム。

でもね、自分の地元だからチェルシーをサポートしようとしたの、でもね、ロッベンは今、バイエルンでしょ。決勝はチェルシーVSバイエルンだってでしょ。チェルシー頑張ってサポートしたの。でもね、徐々に彼の戦術とチームスタイルにイライラして、最後はPKで負けたバイエルンに意気投合していました。

あー、純粋にチームだけで好きで応援したのは阪神タイガースだけだな。

今年は、ユーロ2012が来月の8日から始まるし、それが終わればすぐにオリンピック。
スポーツ観戦にことかかない夏になりそうです。

最近は少しずつイギリス版梅雨も終わりを迎えようとしているので、うちのリビングストンを綺麗にしようと思っていたら、パンクして、パンクを直して走っていたらチューブが破裂して、その勢いでタイヤが伸びきってしまい、当分チャリを封印しないといけなくなりましたとさ。

で、最近運河沿いでよくみかけた見聞色の覇気を使える真っ白いひげを蓄えた黒人のじいさんとも当分おさらばです。この爺さんがまた、いっつも自転車で後ろから僕が近づいていっても、追い越していいよサインをくれます。それも僕がまだそのサインが見えるか見えないかの距離で。すげー、じじいだ。あぁ、見聞色。


今日は何となく、本題と枕文章がうまく噛み合なかったです。
まぁ、こんなこともある。

そんなわけで、今日もまた、映画草子の亜流、舞台草子を徒然に書き綴りたいと思います。

舞台草子、徒然と・・・。

【Love Love Love】
By Mike Bartlett


2時間ちょっとのお芝居なのに20分の休憩が2回も入るとは何事だ!って思ってたんですけど、なるほど。三幕構成になっている舞台は60年代から始まり、90年代、そして'10年代に移り変わっていきます。

18歳の多感な主人公たちが親になり、
定年退職するまでの人生を描く物語。

個人的にはこういう物語にドラマやコメディーを含み、
社会風刺を盛り込むメッセージ性にとんだ作品はとても好きです。


イギリスの今の社会では、僕の世代は、親の資産を超える事が出来ない初めての世代だと言われています。


典型的な、伝統的なイギリスの家族計画では、プロパティーラダーというシステムがあり、仕事を始めるとワンルーム、1ベッドルーム(1LDK)を購入し、結婚・子供を考え2ベッドルームに移り、子供が増えるとそれに合わせサイズを大きくしていき、子供が手から離れると、小さい家を買い直す。というような、日本と違い家の値段が大きく下がらないことがもらたす売り買いの恩恵で、自分の資産を上手に転用運営していく。

それが今のこの社会では難しくなっています。ロンドン内で1ベッドルームを購入するのに必要な値段は郊外の家一軒の値段です。だからといって郊外に住むと、通勤にお金がかかる、または通勤できない距離に離れてしまうと仕事が見つからないの悪循環。

このご時世、ワークフロムホーム(家から働く)が増えてきているわけだし、会議だって電話やスカイプでやったりするんだから、中央集中型の社会形態から地方分散型を啓蒙してくこともできるんじゃないのって思うんですけどね。


さて、このLove Love Loveという作品は、
僕らの世代の作家Mike Bartlettが大きな風刺を込めて主人公たちを描いている作品です。

自分たちは一生懸命頑張ったのだという60代たち。

親の言う事を聞かず好きかって生き、プロパティーラダーにのり、親でも一個人の人間なんだからといい、子供のことも考えず離婚をする。そして、「子供にはやりたいことはやりつづけなさい、お金だけが人生ではない」とのたまい、
自分たちは定年退職後、悠々自適の生活をそこまで大きい必要もない豪邸に、住みながら、生産活動の枠からはずれ、お金の上に座った生活をし、あたかも自分たちには何の責任も無いかのように世界を眺めている。


時代には時代にあった生き方があり、ある時代である世代が得をしたら、その後の時代で、ある世代が損をする。
ある時代である世代が損をすれば、後の世代は得をする。物事にはしわ寄せがある。


それを理解し、人は人にメッセージを残す必要があるのである、
そしてそれは子育てに反映させるべきなのである。

だから、世代に対するアドバイスはいつも物質的、社会的であるべきではない。
本当にそう思ったので、あるので、ある、のである。





「どうしても言いたい事がある。自由が欲しい時は他人に頼んじゃいけないんだよ。君が自由だと思えばもう君は自由なんだ。「リチャード、このことのどかが一体難しいんだ」でも、聴衆は耳をかそうともしない。ほとんど全員がそんなことは信じられないっていう。自転車レースや象の逆立ちを見たいのと同じなんだ。欲求不満と無関心、これだ。みんなこの二つしか持っていない。」



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  • 2012.05.23 (Wed) 00:02 | まとめwoネタ速neo