Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

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MOONRISE KINGDOM

Moonrise kingdom

ユーロ2012、だんだんと大詰めにむかってきました。4強が決まりだしています。ポルトガル、ドイツ、スペイン、そして、本日はイタリアvsイギリスです。今晩にはイタリア人の友達やらその他友達やらと近所のパブに観戦に行きます。

こういった大きいスポーツ大会があると、ほとんどのパブではスポーツ観戦できるように、テレビやスクリーンが設置され、老いも若きも男も女もスポーツ観戦を楽しみます。もちろん、これとはまた別に生粋のスポーツパブと呼ばれる種類のパブもあり、そこでは常に何かスポーツを流しています。もちろん、常にプレミアリーグを流しているパブもありますが、こういったスポーツを集客に使用するとテレビライセンスの問題があるんですね、大人の事情です。

ただ、おそらくユーロやウィンブルドン、オリンピック等はITVやBBCで放映されるので、テレビライセンス(NHKの受信料のようなもの)を払っていれば放映してもいいんじゃないかなって勝手に思ってます(間違ってたらおしえてね)。

で、このユーロ2012。
好カードの時は結構パブに観に行ったりしてるんですが、なんとまぁ、イギリス戦じゃない場合は全然、人いないのよね。先日もイタリア人の友達と、イタリアvsクロアチア戦を観ていた時にあまりにも人がいないのにびっくりしました。

彼曰く、

「イタリアだったら好カードがあれば、仕事帰りにみんな寄ってみてくよ。」

で、

「イタリア戦をイタリアで観るより、ロンドンで観る方が面白い。だって、イタリアだと皆イタリアをサポートしてるだろ、でもロンドンだと、みんな色んなところをサポートしているから、一辺倒にならないし。」

だそうです。
それを聞いて、あーぁ、そうなんだと。面白いという感覚と同時に、胸の中が少しすっきりする思いがしたわけです。

そんなイタリアvsイギリス、どんな試合になるのかが楽しみです。

の前に今日は水曜日に向けての台本、というかシーンに励む必要があるんだけど、今回は1シーンなのに、僕の台詞はまったくないんですね。こりゃー面白い。今までにオーディションで「このシーンをやりますので。」と言われて、準備する事は多々ありました。でもね、僕が演じるキャラクターを観るのに、台詞の無いシーンでみるってのは、これまた面白い試みだし、準備すんの難しいなーって(先輩方はこんなのも経験してるんだろうなと)。

でも、何歳になっても、どこまでいってもベタな言い方で、「初心忘れるべからず」で。荒木さんもおっしゃってましたが、やっぱり初心、新人的思考状態は、一番良い精神状態だと思います。すべてが新鮮で、人の意見を素直に聞き、何事も吸収しやすく敏感で、ポジティブです。

僕もできるだけその感覚でいるように努めていますが、
それを何度も自分と対話し決断しないければいけない状況が最近は多々ありました。

経験から来る物事の取捨選択はとても大事ですが、最近僕はその感覚に迷いを感じることがあります。もちろん、これが自分の好きな事を趣味にすることと仕事にすることの大きな違いだと思ってますし、僕みたいにおっさんになってまで、好きな事を形に出来ていない人間のみがブチあたる壁なんだと思います。若いときに、ちゃーんと形にしてれば、これはすんなりクリアできることなんだと思うよ、マジで。

まぁ、そんなこといっても向き合わないといけないものはいけないので、
構わないわけですが、やっぱし疲れますな。

しかも、”考える”というのは、「マジで脳みそをつかって考える」ということで、”想う”とは違うわけで。考えるのと想うのはマジで違います。人は結構考えているつもりで想っているだけで、それだと、経験や勘の連鎖から抜け出すことができません。経験や勘から生み出される決断は、想った結果です。どちらかというと考えた結果ではない。

考えるという事はリアルに脳内のシナプスがチャキンチャキンと、音をたてて(たてるのか?)伝導しているのがわかることです。ちゃんと脳みそが疲れるくらい。

そうやって”考えて”出て来た答えは、そこにおいといて、勘に頼るわけです。
……?じゃー考えた意味ないって?あるんですよ。勘ってのはおそらく人間の持つ本能と経験を合わせた最強の能力です。これ以上ないくらい人にとって大切な武器です。もちろん個人差もあるし、ひとりたりとて同じ勘を持っている人はいない。だから、勘をたよりにするのはすごく大切だと僕は思ってます。

考えることによって脳を雑巾のようにしぼり、そこから出て来たものは勝手に、経験や思考がためられている器にたまります。勘は常にその器を観察し、僕たちにうったえかけてきています。勘を説明できないのは、これが理由だと僕は思って、勘を信じているわけです。

と、言いながら自分を納得させようとしているわけです、ハイ。

そんなこんなで映画草子、徒然と…。

【Moonrise Kingdom】
監督:ウェス・アンダーソン
脚本:ウェス・アンダーソン/ロマン・コッポラ
出演者:ブルース・ウィリス/ティルダ・スウィントン/ビル・マーレイ/フランシス・マクドーマンド/エドワード・ノートン/ハーベイ・カイテル


僕は個人的に、子供が主体で作られる作品はあまり好きではありません。子役は感覚でやってる子たちが多いので、個人的には観てて面白い芝居じゃないんです。もちろん、すげーし、僕なんて足下にも及ばない子役たちもたくさんいます。でも、個人的に面白くない。で、作品も間延びし、楽しくないものが多い。

観てください、この出演者たち。名だたる名優達が、主役の子供達は支えてます。いうなれば、ダムですね。その水(子役)のおかげでみんな(観客)水不足に悩まされず、楽しく生活できるわけです。そのダムはちゃーんと、設計士がいて、周りからガッチリとコンクリートの壁で固めて、それを管理する人(名優達)がいる。

なんとまー、うまくまとめられたことでしょうか。

最近みた映画の中では、役者力・作品力的にも面白い作品だったと思いました。
(作文みたいだな)





そう、この子達のように、常に新鮮で初心で、目的に向かって進む姿は、
人生をポジティブに進めます

人は、探究と感謝を忘れず、前向きに生きれば
成し遂げられない事はないし、思うように道は開いてゆくもんだ。
思想の大きさに寄ってそれが一代で成し遂げられるものかどうかは別として。

人が無ければ、道はなく。

道が、人を他の生物とは一線を画し、人たらしめる。

つまり、道がなければ人もない。

道というは人間にとっての外部生命装置、
身体の外で鼓動する心臓なのだ。



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  • 2012.06.25 (Mon) 19:15 | まとめwoネタ速neo
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