Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

相変わらずでしょ、僕。ホントに。   Ⅲ

もうすぐ・・・・

いつでもそう、どんな作品でもそう
客席の照明が落ちていく瞬間、舞台の照明があかる瞬間
この瞬間に体を流れるゾワゾワが大好きだ。

蜷川さん演出シェイクスピア作品「コリオレイナス」

実は舞台でシェイクスピア作品を見るのは始めてで(読んだことはありますがー。)
その言葉の多さ、ここまでかと。もちろんお芝居は日本語です。舞台の裃に
一台ずつ電光掲示板が設置され、そこに英語字幕が出るしかけ。
たとえ、シェイクスピア劇に精通しているイギリス人とはいえ、あの量の台詞を
字幕で追うことはやっぱり、舞台から眼を離す機会が多くなるんじゃないかなって。(もちろん多少割愛されてますが。)

しょーがないけど
もったいない。
ビジュアル重視な演出なだけに余計に
もったいない。

出演している役者さんからも色んな事が学べました。
凄まじいまでの威力(何て表現したらいいんだろう?)がある役者さん。存在感がある役者さん。歴史舞台なのにとても耳障りの良い言葉を表現できる役者さん。

それでも、やっぱり休憩を抜いて3時間強は長いかなと。
だけども、興味深かった。(おもしろかった。)


さてさて、舞台が終わりました。
つぎつぎ、そう、楽屋へレッツラゴー。

だがしかし、だがしかし、トイレに行ったり、出口に向かったり、気がつけば
終了してからかなりの時間がたってます。こっちのシステムを知らないのでどうやって
楽屋へ行けばいいのか!?しかもものっそい広い劇場で。

当初の予定では終わったら早速、そこいらにいるスタッフを捕まえてアポイントメントがあることを伝えて楽屋まで案内してもらう予定だったのだ。それがそれが気がつけば客はもちろんのこと、そんなスタッフも見つからないくらいにがら~んってなってしまった劇場・・・。


「あ・・れ・・・・?」
「ヤ・バ・ク・ね・?」


って言いながら、ひたすらどこかにスタッフがいないか探す二人。
探すこと10分強。よーやくみつかりました二人のスタッフ。
聞きました場所を、楽屋を、キラキラ輝く白いゴールテープを。それはback stage doorだっ!!
なーんだぃ。一般客が役者を出待ちするとこでないですか。そこから入るなんて、あれ、一緒かよ。
ってもう、ダッシュ。そこまでダッシュ。もしかしたらもう・・・ってイヤな予感がよぎりながらもダッシュ。

息を切らして着いたback stage door
お疲れも様な唐沢さんを初め、たくさんの役者さんが次々と出てくる傍らで、客群集の中からひょこっと顔を出してくれた人!!

「おおぉ。遅かったな、もう来ないかとおもっちゃったよ。」
「すんません!遅くなりましたっ!!」

って、誰を待たせてんだよ、僕はぃ。
って、ホントにちゃんと待ってくれてたんだよ、覚えてくれてたわけだよ、僕をぃ。


「ちょっと待ってて、時間大丈夫?飲みに行こうか?」
「マジですか!?もちろんです、時間は大丈夫なんで。」

ってその方がお客さんへの写真撮影とサインを済ませるのを待ち
足早に、近くにあったパブに駆け込んだ僕らであった。

<さーてと>
もうすぐ・・・・


つづく・・・・・。



2 Comments

*kat*  

はは(笑)らしい!

2007/04/30 (Mon) 23:15 | EDIT | REPLY |   

gencoo  

>*kat*
いっつも、どんなときでも、ギリギリだかんねー。

2007/05/01 (Tue) 11:10 | EDIT | REPLY |   

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