Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

300

映画草子、、、徒然と。

今日は先日見た「300」についてお話ししよーかなーって。
さすがはハリウッド(?確かワーナーブラザーズはハリウッドだよね?だったよね?忘れっちまった。)
彼らは何というか、映画を知ってる。
どんな映画も上映が終わればすぐにDVDになってしまうこの世の中。
上映中期間中ですら簡単に海賊版を手に入れることができる世の中。
インターネットで簡単に見ることができてしまうこの世の中。
<映画館で上映する映画><映画館で見るべき映画>っていうものの作り方を知ってる。
ちゃんとそれ用に作ってるから
「それ以外の見方での評価なんて、この際どーでもいーーよ!」って思ってるくらいかもね。

もし、皆さんも興味があるなら、映画館で見たほうが・・・。
相当すさまじいホームシアターなら別にして、そうでないと・・・。
はいっ!前置きはこれくらいにして・・・。

さて、さて、まず、、、ストーリー・・・。
とにかく・・・ストーリーは・・・。
まーまー、ストーリーは置いておこう・・・。

*** *** ***

美しい、、、とにかく美しい。CGなら、これくらいでいい。どーせやるなら、これくらいがいい。

戦場(いくさば)は男の華場・・・とは良くいったもの。
もしかすると、戦に出ている男の目に映る景色は、こんな景色だったのかもしれない。
色に多くの種類はない、それでも美しい景色
まさにこの作品のような映像が戦場(いくさば)の屈強の男たちの眼には写っていたのかもしれない。

この世に、この景色を見た人間は残ってはいない。
戦(いくさ)と戦争は違う。その根本が違う。
現代人にはもはや、見ることのできない風景。
もしかすると、この映像はそれを垣間見させてくれるものなのかもしれない。

西洋絵画を連ねたような映像。
静と動の緩急にこだわった映像。

もしかすると、<日本の殺陣の間>を映像で表現するとこんな感じになるんだろうね。それを意識したのかどうかは知らないけれど。
それくらい映像の緩急に繊細さがあるし、僕らの慣れ親しんだ雰囲気がある。違和感なく感じられる。


まさに、贅沢な絵画のパラパラ漫画、だね。


うおおぉぉぉぉォォォォォォ


最後に一言。
僕が望むこと、頼むからこの手法を取り入れて日本の戦場(いくさば)を撮るような
そんな映画だけは現れませんよーに。
それだけは切実に思います・・・。その理由は何故か、、、僕にとっては明確だけど、あえて理由には触れません。
感じ方は人それぞれだからなー。



2 Comments

sue  

俺もみた~~~~。
あの戦士たちの信頼感。うらやましかった。

2007/06/06 (Wed) 10:09 | EDIT | REPLY |   

gencoo  

>sue
生き様ですな、男の。

2007/06/06 (Wed) 11:39 | EDIT | REPLY |   

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