Leo Ashizawaの「元気でやってるよ。」「元気でやってけよ。」

自分がやりたいことを少しでも伝えるには、自分自身の中でそれなりに土台が必要です。僕の土台はこのメッセージ。これまでお世話になった人へ。これからお世話になるであろう人へ。ロンドンで活動する役者、Leo Ashizawaからの便り。

輪廻

映画草子、、、徒然と。

先日、Jホラーがみたくなり、見まくっていた時期がありましたと。
そこで、今日はその中から輪廻。

内容は、タイトルから想像できるとおり、生まれ変わりやら、なんやら。

*** *** *** *** *** ***
徒然と。。。

ハリウッドのホラー映画は必ずといっていいほど、SEXシーンがでてきたりする。(←じぇいそん映画とかね。)びっくりするくらい悪いやつらがでてきたりする。


「・・・一見、楽園のようにみえたor一見、幸せそうにみえた・・・」


ってな内容のホラーみたことないですか。
では、何故こんな描写をするのかってーと
やっぱりこれはホラーはホラーでも、怖がらせるものは怖がらせるものでも、エンターテイメントだから、ちゃんと線を引くところは引きませう。
っていうのがしっかりとある。

だからこそ
ハリウッドホラーは、堕落、陰険、怠惰、卑猥などなどの邪悪的思考をキャラクターに持たせることで、客に親近感を抱かせないようにする。「しょーがない」的な感情を抱かせることで、自分たちとは一線を引いた存在だと思わせ、現実味を持たせないという手法をとってる。
さすがはハリウッドメソッドって言われるくらいだ。


すべては<エンターテイメント>だから。それが作品をおもしろくする。


ふむふむ。
そして今回の輪廻。Jホラー
日本はやっぱり職人の国だね、もう、とことん行く。突き詰める。今回の作品なんてその最たるものじゃないかって思ってのピックアップした。

職人御爺
「ホラー作るんだろ。だったら、何でもええ。怖がらせるんじゃ。突き詰めるんじゃ。考えるんじゃ。」


ということで、まず、キャラクター的にあまりにも特異な存在をつくらないことで、より日常に近づける。さらに、ミステリアス要素がふんだんに盛り込まれる。客が自分の頭でも推理をすることによって、より客と作品を近づける。グロテスクな映像を出すことで、違和感・嫌悪感を恐怖感にすげかえさせる。などなど、さすがは職人国、ありとあらゆる方法で、結果として導かれた“全てに現実味”を持たせようとする。


すべては、作品をおもしろくするために。エンターテイメントなんだから。


しかもこの輪廻って作品はタイトル通り、その前世や、生き方のようなテーマをとることで、さらに職人技に磨きをかけて、突っ込むところまで突っ込んでる。作品と客の距離を限りなく「0」に近づけるために。そーいう意味ですごいなーー。っておもいました。


さーて、さて。
最近Jホラーが一世を風靡してから、ちょっとたちましたよね。ちょっと前、それから最近、こっちでチラホラみます。ホラー映画や新作宣伝。。。どの作品もハリウッド式を基本にJ式を取りれてる、、、逆もありね、、、そんな作品。

でも、それがわかりにくい。ちゃーんと吸収消化してたうえで繁栄させてるから。賢い。さすがだね。


さーて、これから、こっちはどうでるかね。

楽しみだー。

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